2018年8月26日のブックマーク (4件)

  • 男の子は泣いちゃダメ?でもそれがセクハラの背景かもしれない|NHK NEWS WEB

    突然ですが、「アメリカの男性」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?「体が大きい」「強そう」「カウボーイ」「レディファースト」などでしょうか?もしかすると、男らしい、「マッチョ」ということばを思いついた方もいるかもしれません。実はアメリカでは、「#metoo」を合言葉に、世界に波紋を広げたセクハラや性暴力の問題と、「マッチョさ」=「男らしさ」が関係しているのではないかという研究が進み、いま、関心を集めています。(国際部記者 久米井彩子) 取材を深めたいと思ったきっかけは、「#metoo」問題で取材したアメリカの専門家のことばでした。 「『#metoo』の動きの問題の根幹は、“男の子”の育て方にあると思う。アメリカでは、男の子は、感情的であってはならない、弱い面を見せてはならないと育てられる。要は『マッチョ』、男らしくなければならないとすり込まれる」 「#metoo」が世界に広がり始

    男の子は泣いちゃダメ?でもそれがセクハラの背景かもしれない|NHK NEWS WEB
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/26
    やっとここまで来たか。先進国の1980年くらいの水準。
  • https://www.myilw.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2018_03.pdf

    akupiyo
    akupiyo 2018/08/26
    2018年 25~44歳の出産・子育ての意識と実態 明治生命
  • 「障害者雇用の水増し」で露呈する“法定雇用率制度の限界”

    複数の中央省庁が、障害者の雇用率を長年水増ししてきた疑いが浮上している。障害者雇用の現場で、一体何が起きているのか。自身も脳性麻痺(まひ)の子を持ち、障害者雇用に詳しい慶應義塾大学の中島隆信教授に、国と地方自治体による水増しの背景と、日障害者雇用の問題点を聞いた。 複数の中央省庁が、障害者の雇用率を長年水増ししてきた疑いが浮上している。障害者雇用促進法は1976年の改正で、従業員の一定割合以上の障害者を雇用することを義務化した。国や地方自治体には民間企業よりも高い雇用率が設定されている。しかし、国は対象外の職員を算入して、雇用率を達成していたかのように、虚偽の数字を発表していたのだ。 水増しの疑いは省庁にとどまらない。地方自治体も次々と水増しを認める異常事態に発展している。障害者の法定雇用率は2018年4月から、国と地方自治体は2.3%から2.5%に、民間企業は2.0%から2.2%に引

    「障害者雇用の水増し」で露呈する“法定雇用率制度の限界”
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/26
    "障害者の数は、国の最も重要な統計調査である「国勢調査」では調べられていない。...母集団の情報を持っていない点は最悪だ。"
  • 中学生に避妊の方法を教えるフランスの性教育。日本との違いは?

    3月、東京都足立区の中学校の授業で行われた性教育が、都教育委員会から「不適切」という指摘を受けた事件があった。理由は、授業が「性交」や「避妊」に言及しており、中学の学習指導要領の範囲を超えているということだった。 しかし、それでは、教育現場は、あまりに子どもたちのリアルな生活とかけ離れてしまうのではないだろうか? 子どもたちは、ネット上のAV動画に無料で24時間アクセスでき、風俗店の宣伝など、商品化された性が溢れる社会に生きている。疑問を持たないないはずがない。

    中学生に避妊の方法を教えるフランスの性教育。日本との違いは?
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/26
    "フランスでも、これまでに性教育を義務とするまでには大きな戦いがあった。60年代末から70年にかけての学生運動、1967年のピル解禁、1975年の中絶合法化を経て、性は「権利」として意識されるようになった。"