2019年3月10日のブックマーク (5件)

  • なぜ、フェイクは拡散するのか? 科学者が見た「装置としてのSNS」

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    なぜ、フェイクは拡散するのか? 科学者が見た「装置としてのSNS」
    akupiyo
    akupiyo 2019/03/10
    “いとも簡単に社会は分断してしまう。日本はアメリカほどの政治的分断はないが、ヘイトをはじめとした対立構造もあり、同様のことが起こりうる。”
  • 「日本人はなぜ席を譲らない?」とツイートしたら「レディーファーストって意味不明」と猛反発された

    1週間、ほぼ毎日地下鉄や電車を使い、混んだ車両に乗ることもあったが、2人とも席が空けばまずは私に座らせようとしてくれ、座っている自分の前に女性(年齢はさまざま)やお年寄り(男女問わず)、荷物を持った人などが立ったら、もれなく「Would you like to sit?」と言って、積極的に席を譲っていた。 そのたびに譲られた側の日人は最初驚き、まずは遠慮する。それでも同僚たちが構わず立ち上がると、最後は嬉しそうに感謝する。「外人さんは偉いねえ」などと言って彼らをほれぼれと見つめ、降り際に深々と頭を下げるおばあちゃんもいたし、ベビーカーを押して肩身狭そうに乗ってきた若い女性も笑顔で喜んでくれていた。 椅子取りゲームのように我先に席に座る人たち 今回の2人に限らず、これまで出張で日に連れて行った多くの(この10年以上で通算150人以上。主に欧米人だがそれ以外も)男性同僚たちの大多数が同じよ

    「日本人はなぜ席を譲らない?」とツイートしたら「レディーファーストって意味不明」と猛反発された
    akupiyo
    akupiyo 2019/03/10
    「男女平等だからレディーファーストに反対」と主張する人が、男女同じ比率で先をゆ譲っているのかを調査したら面白そう。日本では多くの女性が男性に先をゆずり、男性もまた強そうな男性に先を譲っているのでは?
  • "私は一生非正規"女性が正社員諦める背景 成長意欲を企業が認識していない

    正社員として働きたいのに非正規社員のままの女性が多いのはなぜか。日総研の小島明子氏は「正規雇用に転換したいのに、会社に転換制度が存在しなかったり、正規雇用試験の難易度が高く受けるのを断念したりするパターンが多い」という。女性の活躍推進を阻む、ニッポン企業の“欠陥”とは――。 非正規労働者「男性:4分の1以下、女性:2分の1以上」のワケ 現在の企業における「正規・非正規」の職員・従業員の男女別の数はこうなっています。 男性の正規2355万人、非正規681万人 女性の正規1123万人、非正規1476万人 この総務省の「労働力調査」(2018年12月分・速報)でわかるのは、非正規雇用で働いているのは男性の場合は4人の1人以下であるのに対し、女性は2人の1人以上だという事実です。今後、女性の活躍を推進していく上では、意欲や能力の高い非正規雇用の女性が、正規雇用に登用される環境づくりを行っていくこ

    "私は一生非正規"女性が正社員諦める背景 成長意欲を企業が認識していない
    akupiyo
    akupiyo 2019/03/10
    “正規・非正規雇用に関係なく、女性従業員は勤務先からの研修機会や上司からの育成を受けられるケースが少なく、とりわけ非正規は正規に比べてその機会がさらに少ないということです。”
  • 会社が男女格差の解消に本気か、見極めを 出口治明さん:朝日新聞デジタル

    3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日を、若い人たち、とりわけ女の子たちが、性別にとらわれず生きることができる社会に――。立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんは「『・旅・人』で世界を広げて」と語ります。 ◇ 子連れ出勤が話題になった時、フェイスブックに次の投稿がありました。「夫が『こんなニュースがあるけど、おまえ、子どもを会社に連れて行けるか』と言った。『何言うてんねん。あんたが連れていくんやで』と返したら、驚愕(きょうがく)していた。まだまだ私は、だんなの教育がゼロや」と。 このやりとりが、日の根強い性別役割分業の意識を象徴していますよね。「性別に関係なく同じように働き、家事も育児も介護もすべて分担するのが当然」という考え方が、グローバルでは標準です。

    会社が男女格差の解消に本気か、見極めを 出口治明さん:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2019/03/10
    “女性の地位を上げるためには、議員や企業の管理職に占める女性の割合を決める「クオータ制」を導入することです。「女性活躍」を掲げていながら、今の政権にそういう発想は見当たりません。不思議なことです。”
  • 「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース

    2040年に日は危機を迎えると指摘されている。高齢化がピークに達し、社会保障費、介護費、医療費、年金が現在より大幅に膨れ上がるからだ。さらに、就職氷河期世代にあたる中年世代のフリーターに対し、何も対策が取られなければ生活保護費が膨れ上がる可能性も指摘されている。『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓した労働ジャーナリストの小林美希氏に中年フリーターの実態や人材派遣会社、中年フリーターへの対策について話を聞いた。 ――中年フリーターについては経済誌などでも2040年問題のひとつとして度々問題視されています。 小林:35~54歳で非正規雇用で働く中年フリーターは、約273万人にものぼります。この問題に関して政策が立案され施行されるまでには3~4年かかりますから、世の中に訴えるのは当にこれが最後のチャンスだと考えています。 いち早く目を向けなければ、かれらは中年から高齢者になり、職

    「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2019/03/10
    “いざふたを開けると女性の総合職は一人しか採用しないといった大手企業が多々ありました。急いで一般職希望に切り替えてももはや遅く、大学卒業後の初職がアルバイトや派遣といった非正規雇用に甘んじ…”