2019年8月12日のブックマーク (6件)

  • うつ病、腸内細菌に関連 ベルギー研究

    カプセルやタブレットなどのさまざまな薬剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【2月5日 AFP】腸内細菌は人の精神的な健康に影響を及ぼす可能性があり、うつ病に関連すると考えられるとの研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジー(Nature Microbiology)に発表された。この種のものとしては過去最大規模となる調査に基づく結果だという。 【関連記事】抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究 世界保健機関(WHO)によると、うつ病は推定患者数が3億人に上り、患者の心身の健康状態と関連があることが知られている。 今回の研究を行ったベルギーの科学者チームは、多種多様な腸内細菌が脳に有意な影響を及ぼす化学物質を生成する可能性があると考えている。腸内細菌の中には、心の健康とプラスまたはマイナスに関連する数種類の

    うつ病、腸内細菌に関連 ベルギー研究
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    コプロコッカス属(coprococcus)とディアリスター属(dialister)
  • サンフランシスコのこと|ono hiroshi

    おいらも正直、アメリカ韓国の慰安婦像を作る意味がよく分からなかったんですよ。今回の騒動までは。それでアメリカ国内の報道を追っているうちに、あ、そうなのかと気づいたことが2つあります。 ①まずは歴史的認識。 日では未だに「朝日新聞が―」という人が多いのですが、BBCニュースにこの慰安婦問題を扱った1996年国連人権委報告のリンクがありました。 日国内でも慰安婦問題が論じられた90年代に、韓国、フィリピン、台湾、マレ-シア、インドネシア、中国北朝鮮、オランダの元慰安婦たちの証言をもとに国際的な検証をし、上記の国連人権委報告が出され、これが世界の慰安婦問題の基準となってるのですね。 最初に国連国連世界人権会議の議題となったのは1993年。 そもそも、慰安婦問題が朝日新聞の記事から生まれたと主張する人には在野民平さんのコラムから引用すると 『1970年代に日人のキ-セン観光に対して、韓国

    サンフランシスコのこと|ono hiroshi
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    ほんとこれ。“ヒトラーやナチスを題材に作られた映画が放映されると、(たとえどんなに誇張したり揶揄した内容であっても)放映した日本の映画館にドイツ政府が抗議しますか?”
  • 非常勤のみで宿直…不安な子らに「寄り添えない」 虐待被害児童らの一時保護所、知られざる課題(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    “一時保護所の職員配置は児童養護施設の基準を参考にすることになっているが、義務付けられた明確な規定はない。そのため夜間の勤務手当が必要な正職員を置かない自治体が出てくるのが実態だ。”
  • 児童虐待、米国は「介入から予防へ」 家庭訪問で5割減:朝日新聞デジタル

    子どもの虐待対策を強化するための改正法が6月に成立した。適切な保護などが柱だが、日より約30年早く虐待防止法ができた米国では、様々な家庭訪問プログラムで虐待を未然に防ぐ取り組みなどにも力を入れている。現場を訪ねた。 イリノイ州シカゴの公民館。生後17週の次女を抱いたキナ・ブラウンさん(20)に、NPO法人「HFA」の支援員パーシャ・ペイジさん(39)が、液体洗剤とアップルジュースの絵を見せて伝えた。「赤ちゃんは、区別できない。洗剤は、子どもの手の届く場所には置かないでね」 ブラウンさんは、実家を追い出されて恋人と暮らしていた15歳の時に長女(5)を妊娠。途方に暮れ、未受診のままだった。おなかが目立ち始めた頃、道で声をかけたのがペイジさんだ。 「大丈夫? 相談できる人いる?」。出産も育児も教わる人はおらず、パートナーも知識不足で頼れない。迷った末、HFAが5歳まで無料で実施している、家庭訪

    児童虐待、米国は「介入から予防へ」 家庭訪問で5割減:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    “初産・低所得の家庭に2歳まで家庭訪問を続けると、虐待が約5割減る…各地で子育てや福祉などの支援者が情報交換して、当事者を必要なプログラムにつなげている。…育児の仕方やDVへの対応など実践的な内容”
  • 福井の社会「嫁の犠牲の下に成立」 幸せ実感へ「不幸せ」に向き合う | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    幸福度日一の社会は「嫁の犠牲の下に成り立っている」、3世代同居が多く地縁・血縁が強い一方で「近所や親戚に見張られている感じがする」―。福井新聞と日立京大ラボの共同研究プロジェクト「ふくい×AI 未来の幸せアクションリサーチ」で募集している、福井の暮らしで感じる「不幸せ」に切実な声が続々と寄せられている。データ上の「幸せ」だけでなく、幸せを実感できる社会を目指すには、こうした住民の痛みや生きづらさに向き合っていく必要がある。 ▽「無償の労働」前提 「幸福度日一の福井県。聞くたびに違和感しかありません」。ある60代女性は「女性が一生懸命働いて、家計を支えて、家のことをするのが当たり前。女性にとっては不幸度日一の県」と「男女不平等」を痛烈に批判した。共働き率日一の福井を支える女性たちからの「不幸せ」の訴えが目立った。 福井市の30代女性は「夫や子ども、義理の両親、家、地域のためならば、嫁

    福井の社会「嫁の犠牲の下に成立」 幸せ実感へ「不幸せ」に向き合う | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    “「幸福度日本一の福井県。聞くたびに違和感しかありません」。ある60代女性は「女性が一生懸命働いて、家計を支えて、家のことをするのが当たり前。女性にとっては不幸度日本一の県」”
  • 「貧困は暴力や薬物のせいだから自己責任? 日本を見よ!真面目だけど貧困だらけだ」米国メディアの記事に反響(FINDERS) - Yahoo!ニュース

    アメリカの大手金融・経済メディアである『Bloomberg』に掲載されたオピニオン記事が、日国内で大きな注目を集めている。 タイトルは「Stop Blaming America’s Poor for Their Poverty(アメリカ貧困を自己責任にするな)」。執筆したのは、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の准教授のノア・スミス氏だ。 アメリカの保守派は「人々が一生懸命働き、薬物や暴力に依存しなければ貧困にはならない」と自己責任論を展開するが、スミス氏はこの意見に、日を例に挙げ異論を唱えた。日人は真面目であるにも関わらず「日貧困な人で溢れている」と訴えた。 スミス氏はまず世界各国の10万人当たりの殺人件数を比較。アメリカは5.3である一方、日は0.3。日は暴力から縁遠い国であることが分かる。 また、日で薬物の訴追は年間1万3000件に過ぎず、しかもこの内3000

    「貧困は暴力や薬物のせいだから自己責任? 日本を見よ!真面目だけど貧困だらけだ」米国メディアの記事に反響(FINDERS) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/12
    “「日本の貧困は静かな問題」…街を見ると一見清潔だが、貧困で苦しんでいる人が大勢存在していて、全体の約14%にあたる350万人の子供が貧困状態…社会福祉に充てる国内総生産の割合…日本はヨーロッパに大きく遅れ”