日本は民主主義国家のはずだが、政治家や公務員に占める女性割合は1~2割と、国際的にみて非常に低い。前田健太郎・東大准教授(行政学)はこれを「女性のいない民主主義」と表現する。昨秋に出版した同名の新書で、政治学の一般的な学説がいかに男性視点に偏っているかを明らかにし、「男性支配」が根付いた政治を民主主義と呼べるのか、と問題提起した。「男性政治学者は、男女不平等を十分に扱ってこなかった。その反省から出発している」という気鋭の政治学者に、着想のきっかけを聞いた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】
女性の立場から女性のために政治や政策を報じる新しいメディアが米国で生まれつつある。社名は「19th(19番目)」。女性の参政権を保障する米国憲法修正19条にちなむ。男性優位のメディアが世論を導く現状を変えたいとの思いからだ。共同創設者で最高経営責任者のエミリー・ラムショーさんに話を聞いた。(聞き手… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
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