2020年5月31日のブックマーク (2件)

  • 印象派よりもバロック美術が好き? 休館中の美術館を訪れた"人間のような"ペンギンたちの姿が話題

    わたしたちが自粛生活を続ける中、世界中のペンギンたちは楽しい時間を過ごしている。水族館でシロイルカと会ったり、ケープタウンの街をぶらぶらしたり、美術史の授業まで受けている。 アメリカのミズーリ州にあるカンザスシティ動物園のペンギンたちは先日、ネルソン・アトキンス美術館を訪れ、バロック美術や印象派の傑作を楽しんだ。 3羽のフンボルトペンギンたちはカラバッジョやモネの作品を見て回り、その好みで美術館の館長を驚かせた。 美術館のジュリアン・ズガザゴイティア(Julián Zugazagoitia)館長は最初、ペンギンたちがモネの『睡蓮』を気に入るだろうと思っていたとInsiderに語った。 「ペンギンたちに『睡蓮』を見せたいと思ったのは、わたしたちのお気に入りの作品であるということと、とても穏やかで心地よい作品だからです」とズガザゴイティア館長は話した。「この絵の心地よさにペンギンたちが反応する

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    akupiyo
    akupiyo 2020/05/31
  • コロナがあぶり出した保育士「ありえない格差」

    新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月中旬から5月にかけて多くの保育園で行われた「臨時休園」あるいは「強い自粛要請」。登園する園児が大幅に減る中、少なくない園が実施したのは、非正規の保育士の出勤の削減、そしてそれに伴っての賃金カットだった。 保育士の仕事は、その責任の重さに比べると極端に給与が少ないことで知られるが、今回給与カットを言い渡された非正規の保育士たちからは、不満と不安の声が続出した。そもそもこの間、国から園に支払われる運営費は減らされておらず、賃金カットはまったく適切でないのだが、混乱の中、誤った運用が広がってしまっていた。 この問題を指摘した筆者の記事「コロナで保育士の『給与4割カット』は大問題だ」を4月21日に掲載した。それから1週間後、4月28日に内閣府はこの問題に関連する通達を出した。その内容は、「コロナの影響を受けても運営費用は通常どおり給付を行うため、人件費も

    コロナがあぶり出した保育士「ありえない格差」
    akupiyo
    akupiyo 2020/05/31
    "戦後から大きく変わらない最低配置基準のまま、短時間勤務の非正規雇用でもよしとされ、委託費の弾力運用も規制緩和され続けた結果、年間の委託費収入の4分の1も流用できるようになっている。"