新宿ナビタスクリニック院長・濱木珠恵氏は、新型コロナウイルス禍で「日本医療の男女格差」を改めて痛感したと語る。※「医師×お金」の総特集。GGO For Doctorはコチラ コロナで明らかになった「日本のダイバーシティの溝」 令和2年2月14日付で、新型コロナウイルス感染症対策本部が、専門家会議の開催を決めた。座長を含め11人が選出されているが、必要に応じて、座長は、その他関係者の出席を求めることができるとされている。 専門家会議は、2020年7月3日に廃止され、新型インフルエンザ等対策有識者会議の下部組織として『新型コロナウイルス感染症対策分科会』が設置されるとともに、厚生労働省のアドバイザリーボードも再開されている。その顔触れをみていて、気になったことがある。 圧倒的に女性の比率が少ないのである。 まず、2月に設置されていた専門家会議をみてみよう。12人のメンバーは、男性10名、女性2
![「笑える。」女性医師が痛感した日本医療の絶望的な男女格差 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50d73a310924ea6677fb3240368ef000a35bc842/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fggo.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F6%2F572w%2Fimg_c67f3e14eafd0bd016063e8f415d5b64157812.jpg)