2020年12月22日のブックマーク (2件)

  • 貧困支援の現場「まるで野戦病院」 雨宮処凛さん「コロナで自助・共助限界」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の第3波が猛威を振るい、貧困相談窓口に助けを求める人の切実さが増している。支援団体でつくる「新型コロナ災害緊急アクション」で相談支援もしている作家の雨宮処凛さんは「自助と共助は限界。公助だけが足りていない」と訴える。現状を聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 炊き出しに集まる人、倍に ――貧困問題に取り組む30ほどの団体で3月に「新型コロナ災害緊急アクション」を発足させました(現在は40団体に増加)。相談内容はどう変わってきていますか? ◆最初は「仕事がなくなり、寮やアパートを追い出されそう」という内容だったのが、「部屋を追い出された」「路上生活になってしまった」と深刻さを増しています。最近では「16日間ほとんど水だけで過ごしている」「自殺しようと思い荷物を処分したが死に切れなかった」というケースもありました。支援者はこうした人たちのもとに駆け付け、その日

    貧困支援の現場「まるで野戦病院」 雨宮処凛さん「コロナで自助・共助限界」 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2020/12/22
    "女性が大量にホームレスに なる事態は日本は経験したことがないはずです。女性のホームレスはあらゆる危 険と隣り合わせになります。女性に特化した支援の必要性を感じています。"
  • 朝日新聞フォトアーカイブのツイートについて説明とお詫び | 朝日新聞社インフォメーション

    朝日新聞フォトアーカイブが12月18日、ツイッターに投稿した女子挺身隊の写真について、たくさんのご指摘をいただきました。 この写真について、弊社で検証した結果、構図などから、戦時中に撮影し合成された写真と判断しました。当時の様子を伝える写真としてこの写真を選び、以下のコメントをつけたことは極めて不適切なものでした。 「弊社には、1944年に増産のため工場へ出勤する女子挺身隊の写真が残っていました。『男たちは戦場に駆り出され、国内の労働力は不足していた』とありました。」 上記のコメントを取り消した上でお詫びいたします。 この写真は、週刊「アサヒグラフ1944年10月25日号」、朝日歴史写真ライブラリー「戦争と庶民 1940~49」(朝日新聞社・1995年)に掲載されたものです。戦時中に撮影されたものであり、撮影者や経緯は不明です。数多くのご指摘を頂いた通り、同じ顔や大きさが不自然な顔があるな

    朝日新聞フォトアーカイブのツイートについて説明とお詫び | 朝日新聞社インフォメーション
    akupiyo
    akupiyo 2020/12/22
    ネトウヨへの身を挺した社会実験かと思ったのに!