2021年5月11日のブックマーク (3件)

  • 「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは | 毎日新聞

    出入国管理及び難民認定法(入管法)改正案の審議が続く衆院法務委員会で、難民の認定方法を巡る議論が繰り広げられている。質疑応答の中で関係者が驚く発言があった。法務政務官経験者の議員が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかにしたのだ。2019年の日の難民認定率は0・4%。その厳しさから国際的にも批判を浴びる日の難民認定の当事者たちの意識とはどのようなものなのか。耳を傾けてみた。【木許はるみ、菅野蘭/デジタル報道センター】 「私自身どうしても納得いかなくて、サインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では、この方は難民認定したいと思いますということで、事務方から上がってきたが、説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない」 4月21日の参考人質疑で、こう発言したのは2016年発足の第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員(自民

    「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2021/05/11
    "難民認定にあたってはUNHCRが「疑わしきは申請者の利益に」という原則...「(難民)申請者が供述のすべての証拠を提出できる方が例外に属する。ほとんどの場合、迫害から逃れる者はごく少数の必需品のみを所持する」"
  • 「ウソつき続ける生活疲れた」ハンセン病元患者240人再び療養所に…違憲判決から20年

    【読売新聞】 全国の国立ハンセン病療養所を退所し、社会復帰したものの、再入所した元患者が2001年度以降、少なくとも240人に上ることが読売新聞の取材でわかった。国の患者隔離政策を「違憲」とした同年の熊地裁判決から11日で20年。

    「ウソつき続ける生活疲れた」ハンセン病元患者240人再び療養所に…違憲判決から20年
    akupiyo
    akupiyo 2021/05/11
    シャバのほうが辛いと万引して刑務所に戻る人もいたし、なんとも生きにくい日本の世間…
  • 【独自】副市長がワクチン接種で便宜 スギHD会長夫妻に、愛知・西尾:中日新聞Web

    新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り、愛知県西尾市の近藤芳英副市長がスギ薬局を展開する「スギホールディングス」(HD、同県大府市)創業者で西尾市在住の杉浦広一会長(70)と、の昭子相談役(67)の予約枠を優先確保するよう、市の担当部署に指示していたことが分かった。近藤副市長は紙の取材に指示を認め「夫は市への貢献度も大きく、忙しいお二人なので担当部署に依頼した」と釈明。紙の取材を受け、市は急きょ夫の予約を取り消した。(角野峻也)

    【独自】副市長がワクチン接種で便宜 スギHD会長夫妻に、愛知・西尾:中日新聞Web
    akupiyo
    akupiyo 2021/05/11
    去年、コンテイジョンを観たとき、くじで誕生日を選んでワクチン接種の順序を決めていてなるほどと思ったのだが、本邦ではそうした公正な方法は望むべくもないのだった。