2023年9月3日のブックマーク (6件)

  • インドネシア人を破傷風のワクチンの実験台に…ほとんどの日本人が知らない「日本の暗い過去」(週刊現代) @moneygendai

    半ば強制的に連行されたうえ、人体実験の「実験台」にされ、破傷風で苦しみながら死んでいく―かつて日軍に惨たらしく殺された人々がいた。多くの日人が知らない歴史の闇を明らかにする。 記事は後編記事です。前編記事『「口は開かず、体をねじまげ、のたうちまわり」…かつて日人がインドネシア人に行った「残虐な行為」』 スケープゴートにされた インドネシアでも一部を除いて、これまでこのシナリオに疑義を挟む人はいなかった。だが前出の倉沢氏は、この「モホタル謀略説」への違和感を強く述べる。 「日側はモホタルの犯行動機を『ロームシャの待遇改善を喚起し、さらにまたインドネシア人の反日感情を刺激して軍民の離反を狙うため』としています。しかしインドネシア人医師が同胞のために、同じインドネシア人を無差別に殺害するなんて、どう考えてもおかしいでしょう。現地でも少しずつ冤罪だという声が上がるようになり、事件の再検証

    インドネシア人を破傷風のワクチンの実験台に…ほとんどの日本人が知らない「日本の暗い過去」(週刊現代) @moneygendai
    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03
    後編。
  • 「口は開かず、体をねじまげ、のたうちまわり」…かつて日本人がインドネシア人に行った「残虐な行為」(週刊現代) @moneygendai

    「インドネシア人の謀略」 破傷風は破傷風菌が傷口から入り込み、体内で毒素を発して痙攣や呼吸困難を引き起こす感染症だ。しかし人から人へ感染することはないため、通常ここまで蔓延することはありえない。 ロームシャが搬送されたジャカルタ医科大学病院の報告を受け、現地の疾病予防を担う日軍の南方軍防疫給水部が感染源を探る中、候補として挙がってきたのが、発症の1週間ほど前に接種されたチフス・コレラ・赤痢の三種混合ワクチンだった。これはバンドンにある陸軍防疫研究所で製造されたもので、南方軍防疫給水部が管理し、軍から委託された医療従事者が接種していた。 さらにその後の病理検査によって、接種されたワクチンに破傷風菌が含まれていたと判明すると、事態は急展開する。日軍の憲兵隊が捜査に乗り出し、突如として「インドネシア人による謀略」と断定。現地の医学関係者を次々に捕らえて、取り調べを始めたのだ。中でも主犯とされ

    「口は開かず、体をねじまげ、のたうちまわり」…かつて日本人がインドネシア人に行った「残虐な行為」(週刊現代) @moneygendai
    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03
    前編。"日本軍の悪事について書くと、しばしば抗議に遭いました。保守系の政治家から『お前が騒ぐから問題が大きくなるんだ』と言われたり、現地調査に必要なビザが取りにくくなったり。様々な妨害を受けました"
  • 【改訂2024年1月版】 今や贅沢品になったマクドナルド!「ビッグマック指数」に見る日本人の悲しい購買力

    ビッグマック指数とは、イギリスの経済専門誌「エコノミスト」が年2回発表している、「絶対的購買力平価」という為替レートを考える時の説をベースにした経済指標です。 【2024年3月追記】「エコノミスト」の最新データに表を差し替え。 英エコノミストから1月25日付で新しいデータが公表されました。日のビックマックの値上げ(1月24日より450円→480円)は反映されていません。アメリカと欧州のインフレは一時期より沈静化し、また資源価格も落ち着いてきたものの、何故か日は実質GDPが2四半期連続のマイナスです。円安を主因とする物価高は継続しており、スタグフレーションの気配が出てきました。ビックマックを基準とした購買力順位も貧しいままで、数字からは改善の兆しは見えてきません。 【2023年8月追記】「エコノミスト」の最新データに表を差し替え。 日のビックマックは1月16日に410円→450円に値上

    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03
    2023年7月版で日本44位。 タイは34位、ベトナム45位。
  • 20230616danjogaiyo.pdf

    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03
    令和5年度版 男女共同参画白書 抜粋(衆議院)
  • 33歳のとき、一命をとりとめた教員が伝えたいこと

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    33歳のとき、一命をとりとめた教員が伝えたいこと
    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03
  • 小児性愛者同士のカップルに聞く「子供に惹かれるという終わらない苦悩」 | それはセクシュアリティなのか?

    ドイツではかつて、親と暮らすことができない子供たちを小児性愛者に預けるという、政府主導の恐ろしい「プログラム」が行われていた。ケントラー実験という名で知られるこのプログラムは同国の汚点であるが、小児性愛に対する国の認識は今、どうなっているのだろうか。 セックスのときは「赤ん坊のふり」 25歳のルビーはずっと、ドイツ北部の小さな村に隠れ住むようにして、苦悩に苛まれながら孤独な日々を送ってきた。彼女には秘密があるからだ。もし暴かれてしまったら、社会から排斥され、場合によっては殺されてしまうかもしれない恐ろしい秘密が。 ルビーは小児性愛者だ。 そのほとんどを男性が占めている小児性愛者の世界において、ルビーは特殊な例だろう。実際、小児性愛の治療にあたる、ある医師は、彼が診た約1万人の患者のうち、女性は3人しかいなかったと話す。 さらに珍しいことに、ルビーは同じ小児性愛者の男性と恋愛関係にある。昨年

    小児性愛者同士のカップルに聞く「子供に惹かれるという終わらない苦悩」 | それはセクシュアリティなのか?
    akupiyo
    akupiyo 2023/09/03