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  • ネット公開「共に在るためのフェミニズム」飯野由里子|堀 あきこ

    ネット公開にいたった理由 以下の文章(「共に在るためのフェミニズム−−クィアとのつながりに目を向けて」)は、『福音と世界』(新教出版社)1月号の特集「生きるためのフェミニズム」に寄せたものです。まだ発行されてひと月ほどしか経っていませんが、編集部の許可を得ることができましたので、インターネット上で公開させていただきます。 『福音と世界』の編集者から原稿執筆を依頼されたのは、2018年7月上旬です。フェミニズムとクィアがまったく異なる別個の運動・思想・理論ではなく、切り離し難く結びついている点に焦点をあててほしいというオーダーでした。 ちょうど同じ頃、お茶の水女子大学がトランスジェンダーの学生の受け入れを決定します。すでにこの頃からツイッターでは、トランス女性が他の女性と同じ更衣室やトイレを使用することを危険視するような声がありました。しかし、わたしがそうした声に対し、インターネット上で批判

    ネット公開「共に在るためのフェミニズム」飯野由里子|堀 あきこ
    akupiyo
    akupiyo 2019/01/19
    “フェミニズムとは、二元論的思考の無批判な使用によって再生産・強化される構造的不均衡に果敢に挑戦してきた運動・思想でもあったはずだ。”  『福音と世界』1月号の特集「生きるためのフェミニズム」投稿原稿
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