麻生太郎財務大臣は7日、財務省での会見で、学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした問題について、改めて再調査を否定した。検察の捜査を受けたことを理由に、「検察ですから第三者ですからね」と強調。質問した本紙記者を見つめ、「わかってるね?その部分。きょとんとしてるけど、それは顔のせいか?マスクのせいか?(笑)検察というのは身内じゃないから」と述べ、記者の容姿に再び言及した。
日本選手の大リーグでの1シーズン最多タイとなる31号本塁打を記録したエンゼルスの大谷翔平選手。主人公が大リーグで活躍する野球漫画「MAJOR」などで知られる満田拓也さんは「大谷選手の異次元の活躍は創作物じゃとても太刀打ちできません(笑)」と驚く。満田さんが朝日新聞に寄せたコメントは次の通り。 ◇ 去年一昨年とケガのせいで少し足踏みして心配してましたがついに爆発してくれましたね。よく「漫画の世界だ」「いや漫画でこんな選手を描いたら担当編集にボツにされる」・・・等々言われますが正(まさ)にその通り。大谷選手の異次元の活躍は創作物じゃとても太刀打ちできません(笑)。そして何より大谷選手の魅力は打って走って投げるという野球のすべてを楽しそうにプレーする野球の原風景を思い起こさせるスタイルにあると思います。オールスターと後半戦も楽しみにしています。 ◇ みつだ・たくや 漫画家。代表作に「健太やります
ケンシロウ、キン肉スグル、冴羽リョウ。「ジャンプ」黄金期を支えた主人公たちはジャンルを問わずみんなマッチョでした。時代は流れ気付けば、マッチョ主人公は絶滅寸前。悲しき(?)マッチョ追放の歴史をダイジェストでご紹介します。 1980~2000年、マッチョ主人公は徐々に追いやられた もっこり部分以外もマッチョ『シティーハンター』電子版第1巻(著:北条司/コアミックス) ……あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。 『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。 キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗・前会長は6日、都内で開かれた自民党の遠藤利明・元五輪相の政治資金パーティーで、「オリンピックが成功してもらったら、いよいよ次の政局に入ってくる」との見方を示した。 パーティーには、自民の岸田文雄・前政調会長も出席。昨秋の総裁選では、遠藤氏が岸田氏陣営の選対本部長をつとめた経緯がある。森氏は「私は岸田さんに『遠藤さんに相談してやんなさいよ』ということも申し上げてきた。遠藤さんも色々あると思うけれども、『この際、思い切って岸田さんの後押ししてあげたらどうだ』ということを申し上げた」と述べた。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm
性的暴行の被害を訴えているジャーナリストの伊藤詩織さんが、東京大学の元特任准教授からツイートで中傷されたと訴えた裁判で、東京地方裁判所は30万円余りの賠償と投稿の削除を命じました。 ジャーナリストの伊藤詩織さんは、東京大学の大澤昇平元特任准教授に「伊藤詩織って偽名じゃねーか!」というツイートをされ、名誉を傷つけられたと訴えました。 判決で、東京地方裁判所の藤澤裕介裁判長は「ツイートは、多数のフォロワーがいるアカウントで伊藤さんを攻撃した悪質なものだ。その後も攻撃姿勢を変えていない」として名誉を傷つけたと認め、大澤元特任准教授に対し33万円の賠償とツイートの削除を命じました。 伊藤詩織さん「とても大きな一歩に」 伊藤詩織さんは、東京 霞が関で会見を開き「判決はこちらの主張をすべて認めていただき、とても大きな一歩になったと感じている。ネットでのひぼう中傷を無くす一歩になることを願っている」と話
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