もちろん、細長いパノラマ写真をそのまま壁紙にしても余白ができてしまうので、面白いギミックが隠されているとのこと。 動画の前半の説明(英語)はスキップして、[0:57]あたりからのデモをどうぞ。 おそらく仕組みとしては、ジャイロスコープと加速度センサーを使ってiPhoneの動きを感知し、それに合わせて写真をスクロールさせているのではないでしょうか。 「iOS 7」のホーム画面では、端末の傾きによってアイコンの裏の壁紙が見え隠れする機能がありますが、この「パノラマ壁紙」の方がよりインパクトある気がします。 美しい景色などをみるとパノラマ写真を撮影したくなりますが、意外と使い道がなかったりします。 iOS 7では、撮り貯めたパノラマ写真を活用するチャンスが増えるかもしれません。
「iOS 7」に、iTunesカードのコードをカメラで読み取る機能が搭載されるようです。[source: iDownloadBlog ] iTunes (またはApp Store)カードは、クレジットカードが不要なこと、また不定期に割引キャンペーンが開催されることもあり、よく利用するひとも多いのではないでしょうか。 便利でお得な一方で、16桁の数字・アルファベットの文字列を入力するのが少々面倒だったりします。 アップルが開発者向けに公開している「iOS 7」のベータ版には、このコードを自動で入力する機能が搭載されているとのこと。 「App Store」のアプリにある「コードを使う」のセクションに、カメラを使って読み取るオプションが追加され、コードをかざすだけで読み取ってくれるそうです。 同様の機能は、Mac向けのiTunesにも搭載されており、非常に高速かつ高精度で読み取ってくれることで知
男性であればだれでも、戦闘機やミサイルに憧れた時期が子供の頃にあったはずです。 この『AR Missile 』は、「ミサイルを撃ってみたい」という夢を叶えてくれる、iPhone向けのAR(拡張現実)アプリです。 カメラを通して画面に映し出される現実の世界でターゲットを定め、画面をタップして標的をロックオン。 3Dグラフィクスで描かれるリアルなミサイルを、簡単に撃ち込むことができます。 使い方は、人や乗り物といった標的となるものにカメラを向け、タップしてミサイルを発射するだけ、といたってシンプルです。 しかしながら、タップすると照準がロックされ、ターゲットを自動で追尾する「ロックオン」と呼ばれる本格的な機能を搭載。 実際にプレイしている動画がこちら。 ARにつきものの「マーカー」を使わず、リアルタイムに画像解析を行うことで、動いているものに対しても高い精度でミサイルを命中させることができます
優れたプロダクトデザインで知られるアップルの34年間の歴史を振り返る動画が公開されています。[source: The Next Web ] Transparent Houseが作成したもので、3Dモデリング・ビジュアライゼーションソフトの3Ds MaxとV-Rayを使用し、10日間かけてレンダリングを行ったそうです。 動画にはAppleを代表するプロダクトが年代を追って登場します。 上は1984年の「Macintosh」。下は1993年の「Newton Message Pad」です。 この動画をみると、優れたデザインは時代を経ても色褪せない、ということをあらためて認識させられるに違いありません。 こちらは1993年の「iBook」。 現在私たちが使っているアップルの製品が、ここに登場する製品を経て進化してきたと思うと、感慨深いものがあります。 アップルのデザインに興味がある方はぜひご覧くだ
iPhone・iPod touchのドックコネクターに接続するSDカードリーダーが登場しています。[source: Engadget] ZoomMediaPlus社が開発したもので、iPhone・iPod touch向けとしては初のSDカードリーダーとなります。 既にApp Storeで公開されている専用のアプリ『ZoomIt 』(無料)と併用することで、SDカードに保存された写真の表示、音楽・ビデオの再生などが行えるようです。 SDカードリーダーの価格は$59.95(約5,400円)で出荷は4月の予定。 既に開始されているプレオーダー(予約販売)は$10値引きとなり、$49.95(約4,500円)+送料($17.48)で注文することができます。
アップルが、iPhone・iPod touch向けにFMラジオアプリを開発しているとの情報を、9 to 5 Macが掲載しています(画像はイメージ)。 記事によると、 iPodアプリのようにバックグウンドで動作 流れている曲をiTunesで購入するボタン ライブポーズ (の可能性) といった機能が含まれるようです。 iPhone 3GS、第2世代以降のiPod touchに採用されているBroadcomのチップには、FMを受信する機能が搭載されています。受信に必要なアンテナは、iPod nanoと同様にヘッドフォンを利用することが考えられます。 よって、現在のハードに変更を加えることなく、ソフトウェアアップデートでラジオ機能を追加する可能性も十分考えられます。 第5世代のiPod nanoのラジオ搭載されている「ライブポーズ」機能は、ラジオを聴いているときに他の用事ができても、ポーズをする
『AirFollow 』は、Twitterユーザー同士がユーザー名を交換し、お互いにフォローすることができるアプリです。 iPhoneと第2世代以降のiPod touchに搭載されている「Bluetooth」を使ってワイヤレスで接続。ボタンを押すだけでスマートに、アカウント情報を交換・フォローすることができます。 連絡先を交換するアプリは他にもありますが、初対面やあまりよく知らないひとに、電話番号・メールアドレスなどの個人情報を渡すのはちょっと抵抗を感じることがあります。 相手がiPhone・IPod touchのユーザーなら、Twitterのユーザーでもある可能性が高い(はず)なので、まずはTwitterのアカウント情報の交換から始める、というのもアリかもしれません。 この『AirFollow 』は、iPhone OS 3.0から解禁された、Bluetoothのアドホック接続を利用してい
頓智・(トンチドット)株式会社が、拡張現実(AR)アプリ『セカイカメラ 』のiPhone版をリリースしました。 iPhoneのカメラビューの映像に、AirTag(エアタグ)と呼ばれる情報を重ね合せ、現在地の周囲のランドマーク、ユーザーが投稿した写真などをみることができます。 『セカイカメラ 』は、昨年のTechCrunch50で衝撃的なデビューをして以来、約1年の開発・審査待ちを経てリリースされたユーザー待望のアプリです。 現実世界にiPhoneをかざすと、AirTagと呼ばれるタグが浮遊している画面が表示されます。 画面上部に現在位置周辺のエアタグがドットで表示されます。 iPhone 3GSで試したところ、方角によって正確にタグが移動。下の画面のように周囲の施設名が表示されました。 フィルターの機能で、表示するAirTagの種類、対象とするエリアを半径で指定することができます。 アプリ
『Pano 』は、iPhoneのカメラで、横に長いパノラマ写真を作ることができるアプリです。 ガイドに従ってカメラを構える位置をずらしながら写真を撮影すると、自動的に一枚の写真に合成してくれます。 このアプリは以前、つなげることができる写真の数が最大6枚という制限がありましたが、バージョンアップで最大16枚までに増加。ぐるりと一周(360°)を収めたパノラマ写真を作成できるようになりました。 撮影はタテ方向・ヨコ方向のどちらでも可能ですが、360°取る場合は一枚あたりの撮影範囲の広いヨコ方向がおすすめです。 デフォルトではタテ方向の撮影になっています。必要に応じて、設定ボタンを押して、”Switch to landscape mode”を選び、”ヨコ方向へ変更します。 撮影は(完成写真の)左端から行います。1枚目は通常の写真と同じように撮影します。 2枚目以降は、前の写真の右端の部分が半透
Googleが、iPhoneとAndroid用のGmailウェブアプリを更新したと発表しました。[source: Official Google Mobile Blog] Gmailのウェブアプリは、iPhone・iPod touchのメールアプリと比較しても、検索に対応していることや、変更が即時に反映されるといった利点があります。 今回の更新では、全般的なデザインとキャッシュによるレスポンスの改善の他、Google Gears(Android)やHTML5によるオフラインでの利用にも対応。オンライン時にダウンロード済みのメールを閲覧したり、メールを作成することが可能になります。 これにより、iPod touchユーザーはもちろんのこと、iPhone 3Gユーザーにとっても、地下鉄などの電波の入りにくい場所での利便性が向上します。 また、フライトモード(写真右)でも利用できるので、必要であ
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