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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (377)

  • パスワードを使わない認証技術「FIDO」が進化 デバイスやOSを越えて利用可能に

    Googleの各種サービスやYahoo! Japan、LINE、オンラインバンキング、オンラインショッピングなど、Webサービスの利用で頻繁に使うことになるパスワード。ログインしようとしている人が人かどうかを認証するための仕組みとして使われているが、フィッシング詐欺やパスワードリスト攻撃など、犯罪者による攻撃が後を絶たず、個人情報や金銭が詐取される被害が頻発している。 そうした問題に対抗する技術として、パスワードを使わない認証技術「FIDO」を推進するFIDOアライアンスが、普及に向けた取り組みを加速している。FIDOアライアンスが主催するイベントに合わせて来日したエグゼクティブディレクター兼最高マーケティング責任者であるアンドリュー・シキア氏と、FIDOを推進するNTTドコモのチーフセキュリティアーキテクトである森山光一氏が、FIDOと新しいパスキーに関して説明。FIDOでは、「パスワ

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  • 米音楽市場、急成長のストリーミングがダウンロードを侵食──Nielsen調べ

    米調査会社のNielsenは7月4日(現地時間)、2014年上半期の米音楽市場に関する調査結果を発表した。Spotifyや米Appleが買収したBeats Musicのようなサブスクリプション制音楽配信サービスの普及により、楽曲のストリーミング回数が前年同期比50.1%増の336億5350万回に上った。 米Google傘下のYouTubeなどが提供する音楽ビデオのストリーミングは35.2%増の366億4170万回だった。 一方、米Appleが2003年にスタートしたiTunes Music Store(現iTunes Store)のようなダウンロードによる楽曲販売での楽曲ダウンロード数は13.0%減の5億9360万回、アルバムのダウンロード数は11.6%減の5380万枚だった。音楽のダウンロード販売はスタート以来拡大を続け、2011年には物理メディアを超えたが、昨年上半期に初めて減少し、今

    米音楽市場、急成長のストリーミングがダウンロードを侵食──Nielsen調べ
    akuyaku1gou
    akuyaku1gou 2014/07/07
    音楽 ダウンロード
  • 日本の音楽売り上げは“世界トップ” 2012年

    国際レコード産業連盟(IFPI)がまとめた2012年の世界音楽売り上げは、前年比0.2%増の164億8060万ドルとなり、1999年以来13年ぶりにプラスになった。 日レコード協会によると、2次利用に関する権利収入を除いた音楽ソフト+有料音楽配信の合計では、日が42億8220万ドルとなり、世界トップだった。 権利収入を含む日の全売り上げは合計44億2200万ドル(1ドル=79.82円換算)。前年比4.0%増と、トップ5カ国では唯一のプラスとなった。そのうちパッケージが80%を占めており、有料配信は17%だった。 首位の米国は44億8180万ドルで0.5%減。パッケージが34%だったのに対し有料配信が58%と、日に比べ配信の比率が高い。 3位はイギリスで13億2580万ドル(6.1%減)だった。米国と日の2市場が金額で際立っている。

    日本の音楽売り上げは“世界トップ” 2012年
  • 4大アプリストアの第1四半期の総売上高は22億ドル──Canalys調べ

    調査会社のCanalysは4月8日(現地時間)、世界50カ国以上のアプリストアの第1四半期(1~3月)におけるアプリダウンロード状況に関する調査結果を発表した。対象となったアプリストアは、米AppleのApp Store、米GoogleGoogle Play、米MicrosoftWindows Phone Store、カナダBlackBerryのBlackBerry World。 同四半期にダウンロードされたアプリ総数は前期比11%増の134億で、有料アプリからの収益は前期比9%増の22億ドルに上った。4つのアプリストアで、ダウンロード数が最も多かったのはGoogle Playで、全体の51%を占めた。売上高では、App Storeが最も多く、全体の74%だった。 地域別では、南アフリカ、ブラジル、インドネシアなどの新興国でのダウンロード数が急成長した。成熟市場でも増加スピードは衰え

    4大アプリストアの第1四半期の総売上高は22億ドル──Canalys調べ
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    akuyaku1gou 2013/04/09
    アプリ
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    akuyaku1gou 2012/11/05
    音楽
  • Instagram急成長の一方、Myspaceが圏外落ちの危機に──comScoreの米Webサイトランキング

    Instagram急成長の一方、Myspaceが圏外落ちの危機に──comScoreの米Webサイトランキング 米調査会社のcomScoreが毎月発表するユニーク訪問者数ベースのWebサイトランキングで、Instagramが56位まで上昇した。FacebookのInstagram買収が完了してユーザー数が合算されれば、Facebookは米Yahoo!を抜いて3位になりそうだ。 写真共有サービスInstagramの7月の米国におけるユニーク訪問者数が、前月比で38%と急増し、ユニーク訪問者数ランキングで56位にランクアップしたことが、米調査会社comScoreが8月23日(現地時間)に発表した調査結果で明らかになった。 Instagramは7月、登録ユーザー数が8000万人を超えたと発表した。comScoreの報告によると、Instagramの7月のユニーク訪問者数は2274万人だった。同社

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  • ユニークなITサービスで音楽界を盛り上げ 英Songkick

    ケンブリッジ大学の音楽好き3人が立ち上げたベンチャー企業は、自らの不満に着目し、ビジネスに転換させた。 CDの売り上げは頭打ち、レコード業界は違法ダウンロード対策に躍起になるなど、昨今の音楽業界には明るい話題が少ないように見える。だが、ミュージシャンは日々音楽を生み出しており、それを心待ちにするファンがいるという点では以前と何ら変わりはない。 デジタルと音楽が交差する中でさまざまなビジネスが生まれつつあるが、コンサートチケット情報の提供と販売というユニークな立場から、ミュージシャンとファンをつなぐ架け橋を目指すのが英Songkickだ。 欧州のベンチャーとしては初めて、米国のベンチャーキャピタル、Sequoia Capitalの投資を受けることが決定し、Songkickは有望なベンチャー企業として注目を集めている。今回、英国のシリコンバレーといわれるイーストロンドンにあるSongkickの

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  • Google、“過剰SEO”サイト対策のアルゴリズム変更を予告

    GoogleのWebスパム対策チームの責任者、マット・カッツ氏は3月10日(現地時間)、米テキサス州オースティンで開催されたSouth by Southwest(SXSW) 2012の座談会で、数週間以内に検索アルゴリズムの変更を行うと語った。この座談会の録音が16日、SXSWのWebサイトで公開された。 この座談会は、米ブログメディアSearch Engine Land編集長、ダニー・サリバン氏が司会を担当し、マット・カッツ氏と米MicrosoftでBingの製品マーケティングマネジャーを務めるデュアン・フォレスター氏をゲストに迎え、聴衆からの質問に答える形で約45分にわたって行われた。座談会のタイトルは「Dear Google & Bing: Help Me Rank Better!(拝啓Google&Bing様、私のランクを上げて!)」となっており、検索エンジンのランキングSEO

    Google、“過剰SEO”サイト対策のアルゴリズム変更を予告
  • Google、検索トップページにGoogle+の共有機能を設置

    Googleの検索ページに、同社のソーシャルサービス「Google+」の関連機能が常に表示されるようになった。日語版(google.co.jp)はまだだが、英語版(google.com)では既に表示されている。ユーザーはここでGoogle+からの「お知らせ」を確認したり、表示しているページをGoogle+で共有したりできる。 これまでとの違いは、黒いバーに組み込まれていたGoogle+の機能がトップページに移動してサイズが大きくなっただけだが、かなり目立つようになった。 Googleは2月9日(現地時間)、Googleバー(Googleの各種サービスで常に画面上部に表示される黒いバー)のデザインを数週間中に変更すると発表していた。この発表で、Google自身は最も大きな変化は「もっと見る」のプルダウンからアクセスできるGoogleサービスが増えたことだと説明し、Google+機能の表示

    Google、検索トップページにGoogle+の共有機能を設置
  • Google、“パンダアップデート”ほか幾つかの検索機能更新を発表

    Googleは2月3日(現地時間)、Google検索サービスに1月に追加した幾つかの新機能について発表した。いずれもアルゴリズムの改善などで、ユーザーインタフェース(UI)などの変更はない。 発表されたのは以下の項目だ。 “パンダアップデート”(高品質のサイトを優先表示するための検索アルゴリズム改善プロジェクト)をインデクシングやランキングのシステムに統合 検索結果がより“新鮮に” 検索語のオートコンプリートがより高速に オートコンプリートでのスペル修正機能の強化 検索語が明らかにスペルミスの場合、正しいスペルの結果だけを表示(結果ページのトップに「次の検索結果を表示しています:<正しいスペルの検索語> 元の検索キーワード:<スペルミスのある検索語>」と表示) まれにしか検索されない特殊な単語への対応強化 繰り返されるイベントの場合、最新の日程のものを優先表示 画像検索結果のスクロール方

    Google、“パンダアップデート”ほか幾つかの検索機能更新を発表
  • Edyが「楽天Edy」に サービス名変更

    楽天子会社のビットワレットは2月1日、同社が運営する電子マネー「Edy」のサービス名を6月1日から「楽天Edy」に変更すると発表した。 同時に社名も「楽天Edy株式会社」に変更。「楽天グループとしての位置付けをさらに明確化し、グループの各サービスとの相乗効果の最大化を図るため」としている。同社は2010年1月に楽天が子会社化した。 変更後もサービスは従来通り利用できる。今後、楽天市場の店舗向け特別料率プランの導入や、楽天市場ユーザー向けポイント付与サービスの拡充などを図っていく。 関連記事 KDDIと楽天が提携 auかんたん決済でEdyチャージ、ネットとリアル連携 KDDIと楽天が提携し、電子マネー「Edy」を「auかんたん決済」でチャージ可能に。KDDIはキャリア決済にEdyを連携させることで、リアルとの結びつきを強化していく。 楽天、「Edy」のビットワレットを子会社化 電子マネー「E

    Edyが「楽天Edy」に サービス名変更
  • Google、「Android 4.0」の新システムフォント「Roboto」について説明

    GoogleAndroidユーザーエクスペリエンス担当上級ディレクターを務めるマシアス・デュアルテ氏は11月10日(現地時間)、間もなくリリースする「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」に搭載する新しいシステムフォント「Roboto」について、自身のGoogle+で説明した。 デュアルテ氏は、従来のAndroidのシステムフォント「Droid」は低解像度で小さな画面でも見やすくすることを目的に設計されているため、スマートフォンからタブレットまで広範なディスプレイサイズの端末に搭載されるAndroid 4.0では、より高精細なディスプレイでも美しく、かつ低解像度の画面でも読みやすいフォントを設計することにしたと説明する。 Droidの文字は縦に長く、また標準と強調(ボールド)で横幅がかなり異なっているが、Robotoでは両者の横幅が同じになるよう

    Google、「Android 4.0」の新システムフォント「Roboto」について説明
  • Google、優良ショップを保証する「Google Trusted Stores」をスタート

    Googleは10月3日(現地時間)、同社が信用できると認定したオンラインショップにバッジを付与するプログラム「Google Trusted Stores」のパイロット版をスタートしたと発表した。オンラインユーザーはこのバッジが付いているショップでなら安心して買い物ができるとしている。 同プログラムに参加し、納品スピードやサポートサービスの質などがGoogleの基準をパスしたオンラインショップはこのバッジを付けることができる。加入は無料だ。先日刷新した「Product Search」やこのTrusted Storeでユーザーのオンラインショッピングを促進することは、Googleの広告収入増加につながる。 Trusted Store認定店でショッピングするユーザーは、オプションでGoogleによる無料の購買保証サービスを受けられる。この保証では、上限1000ドルまでの支払い額返却を含む問題

    Google、優良ショップを保証する「Google Trusted Stores」をスタート
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  • Facebook、ニュースフィードのタブ統合と投稿ティッカー追加を発表

    米Facebookは9月20日(現地時間)、投稿閲覧に関連する2つの新機能を発表した。数日中に「ニュースフィード」の表示方法が変更され、友達の投稿をリアルタイムで通知するティッカー機能が追加される。 ニュースフィードの統合 現在のニュースフィードには「ハイライト」(Facebookがユーザーのアクティビティからそのユーザーにとって重要と判断した投稿を表示する)と「最新情報」(友達の投稿を最新のものからすべて表示する)に分かれており、切り替えて使うようになっているが、これが1化され、ページの上部にハイライトの投稿が、その下に最新情報が表示されるようになる。 ハイライトと最新情報の配分は、Facebookがユーザーのアクセス頻度から判断して調整する。頻繁にニュースフィードをチェックしているユーザーには最新情報を多く、数日ぶりにチェックするユーザーにはハイライトを多く表示するという。ハイライト

    Facebook、ニュースフィードのタブ統合と投稿ティッカー追加を発表
  • 小規模ビジネスはGoogleよりFacebookをマーケティングツールとして利用――米調査

    予算の少ない地域ビジネスにとって低コストの検索広告やSNS広告は便利なツールとなっているが、Grouponなどのクーポン共同購入サービスはまだあまり普及していない。 Grouponなどのクーポン共同購入サービスを利用したことのある米地域ビジネスの半数以上が今後は利用しない予定――。地域ビジネスに特化した企業情報サービスの米MerchantCircleは2月15日(現地時間)、地域ビジネスによるオンラインマーケティング活用状況に関する調査結果を発表した。 同調査は、MerchantCircleの会員である約1600万社から無作為に抽出したサンプルに対し、2011年1月22日~2月3日に実施したアンケートに対する8456社の回答に基づいている。回答者の9割が従業員数9人以下の小規模なビジネスだ。MerchantCircleは1年前に四半期ごとのこの調査を開始した。 オンラインマーケティングツー

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  • 「音楽業界に構造改革を」 「音源は無料」の新ビジネス、参加アーティスト募集

    「もうこのままではダメだ」――CD不況の中、アーティストが音楽で稼げるようにしようと、3人組バンド「メリディアンローグ」がこのほど、CD販売に代わる新ビジネス「オープンド・アーティスト・システム」(OAS)をスタートさせた。メールマガジンを通じて音源を無料配布しつつ、ライブやグッズで収益を得るモデル。公式サイトでアーティストの参加を呼びかけている。 OASは、アーティストがメールマガジンを通じて直接ファンに新曲の音源を無料配布する。メルマガを通じて口コミでファンを増やし、ライブの動員数やグッズ売り上げを伸ばすことで収益を得る計画だ。一定のファンが付けば、ファンクラブのような制度「プレミアム・サポーター」をスタート。ファンは月額数百円程度を支払うと、ライブへの招待といった特典を得られるようにする。 従来の音楽ビジネスはCDの売り上げをアーティストやレコード会社で分配するが、OASは「音源は無

    「音楽業界に構造改革を」 「音源は無料」の新ビジネス、参加アーティスト募集
  • 「TSUTAYA」のCCC、電子書籍参入を検討 雑誌ネット販売のFujisanを関連会社に

    「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は8月4日、雑誌販売サイトを運営する富士山マガジンサービス(Fujisan)と業務・資提携し、同社を持分法適用関連会社化すると発表した。CCCの顧客基盤と雑誌販売で連携するほか、両社の強みを生かした電子書籍サービスの開始も検討する。 18日付けで、Fujisan株主のトランスコスモスとngi groupから、Fujisan株式の26.67%分を1億6752万5000円で取得する。またFujisanが8月下旬に実施する第三者割当増資をCCCが引き受け、追加で株式を取得する予定。増資引き受け後のCCCの保有割合は33.33%になる。 Fujisanは雑誌の定期購読受け付けやバックナンバー販売を行う「Fujisan.co.jp」を運営し、8000誌超を取り扱っている。iPhoneiPadで閲覧できる350誌を含むデジタル

    「TSUTAYA」のCCC、電子書籍参入を検討 雑誌ネット販売のFujisanを関連会社に
  • Google、リアルタイム検索専用ページ「Google Realtime Search」を新設 地域指定やスレッド表示機能も

    Googleは8月26日(現地時間)、リアルタイム検索ページ「Google Realtime Search」を開設したと発表した。検索結果を地域や時間帯でフィルタリングする機能や、Twitterのツイートをスレッドごとにさかのぼって追える機能などがある。日語版も対応している。 検索結果には「Google Replay」の時間軸チャート、スクロールするTwitterGoogle Buzz、Facebookなどのリアルタイム投稿、最新のブログやニュースが表示される。 Googleは2009年12月に、検索結果ページに数秒前に投稿されたツイートやニュースなどをスクロール表示するLatest results機能を追加したが、新ページはこの機能を発展させ、独立したページにした形だ。TwitterやFacebookが検索市場でシェアを伸ばす中、対抗するための機能強化とみることができる。 利用する

    Google、リアルタイム検索専用ページ「Google Realtime Search」を新設 地域指定やスレッド表示機能も