公開: 2011年9月25日11時25分頃 librahack方面がまた盛り上がっていますね。吹田市立図書館が謎の「サイバー攻撃」を受けたという話が出ているようで。 (図書館へのサイバー攻撃) 9月16日から2日間ほど、岐阜県を発信ポイントとするサイバー攻撃を吹田市立図書館が受けていました。ポイントは岐阜県になっていましたが、そこが経由地なのか実際の発信地なのかも特定できていないような説明を受けました。1秒間に5回アクセスされるような攻撃だったようですが、それで吹田市立図書館側のサーバがアクセス困難に陥ったのでした。 政治的な意図があってのことではない(愉快犯)だと思いますが、当該期間にアクセスできなかった市民には多大な迷惑が掛かりました。市は警察へ対応を申し出ています。 ※(追記);ファイヤーウォールを云々・・・という箇所を削除しました。当該記事は吹田市CIO(情報の最高責任者)から説明
公開: 2011年9月3日13時40分頃 こんな記事が……セキュリティ&プログラミングキャンプ2011レポート Lisp竹内氏「プログラミングには地を這うような努力が必要」 (jibun.atmarkit.co.jp)。 セキュリティ&プログラミングキャンプ2011、いわゆるセプキャンのレポートですね。タイトルが一瞬「Lispプログラミングには地を這うような努力が必要」と読めて「Lispってそんなにしんどいのかぁ」と思ってしまったりしましたが……。 それはさておき、興味深いと思ったのは園田さん (d.hatena.ne.jp)のお話。 「Twitterはバカ発見器と言われている――なぜ人はTwitterやmixiなどで秘密を話すのか?」 8月10日、情報セキュリティ基礎の講義を担当する、サイバー大学IT総合学部准教授の園田道夫氏は、こう問い掛けた。 「例えば、未成年者が飲酒・喫煙を暴露する
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