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旅行に関するalbertusのブックマーク (221)

  • 超短期留学も旅の一つ  - Travel Note

    かつては「留学」と言えば、エリートの必須科目と言いますか、学ぶ方も送り出す方も、相当の覚悟だったような気もします。最近では特にそういう悲愴感はなく、ちょっとそこらへんまで行ってきます、くらいのところまで気軽になってきた、というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、気分としてはそんな感じです。 (写真はソウルの学生街の一つ新村。ブログの内容とはまるで関係ありません) まだ、欧米に学位(博士号)を取りに行くというのならともかく、語学研修でしたら、夏休みに一ヶ月ほど現地の大学に行くくらいな感じですと、ほとんどの国ではビザも必要ありませんし、まあ、運賃は少々値が張りますが、旅行の拡大版のようなノリでいくことができます。 (こちらは多分地球で最強の公立大学の一つ、カリフォルニア大学バークレー校。バークレーのことについては、こちら) しかし、上には上があると言いますが、この気軽さよりもさらに気軽に留学

    超短期留学も旅の一つ  - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/24
    1週間にも満たない留学の話。
  • 【インドネシア】ジャカルタ点描(目次) - Travel Note

    インドネシアの首都であるジャカルタ(Jakarta)には、他生の縁もあり、何度も行ったことがあります。しかし、知名度や、観光地としての魅力は、残念ながらバリ島に大きく引き離され、そのインフラ整備の遅れもあってか、今ひとつ、というところです。世界一の大渋滞の都市といったような不名誉な枕詞もあるくらいで、実際、都市中心部と空港を繋ぐのは基的にはタクシーですし、ジャカルタ中心部も、あの程度の都市だったら是非とも必要な地下鉄がありません。地下鉄がない都市としては、世界で最も大きい都市である、という話も聞いたことがあります。 とはいえ、そこに人が住む限りは、様々な表情があります。それをバラバラにですが、幾つか書いてありますので、こちらでまとめて紹介します。 travelnote.hatenablog.com travelnote.hatenablog.com travelnote.hatenabl

    【インドネシア】ジャカルタ点描(目次) - Travel Note
  • 戦場に行く「旅」もある - Travel Note

    世の中、グルメ旅行や買い物旅行のような、のんびりした気楽な旅もありますが、全くそうではなく、よりによって、世界で一番危ないところに行く「旅」もあります。 21世紀の現代で一番危ない場所の一つは、おそらく戦場で、そこにわざわざ行く人もいます。 戦場中毒 撮りに行かずにいられない 作者: 横田徹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/10/30 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る ここで紹介するのは、フォトジャーナリストの横田徹さんです。彼なんかは、よりによって、わざわざ世界でも最も危険な場所に出向いて、写真やビデオを撮ってくるという人です。 話もなかなか興味深いです。 カツヤマサヒコSHOW 第109回 横田徹 2015年11月21日 REBORN AFGHANISTAN 作者: 横田徹 出版社/メーカー: 樹花舎 発売日: 2004/03 メディア: 大

    戦場に行く「旅」もある - Travel Note
  • 『ユダヤガイドブック』のための「ユダヤ博物館」ガイド - Travel Note

    古い言い方かもしれませんが、いわゆる「ディアスポラの民」として、ユダヤ人はつとに有名です(他にも有名なのはアルメニア人)。ざっくりとした言い方になりますが、自分たちの独自の文化を保ったまま、世界中に離散しているということもあって、あちらこちらにその足跡があります。ヨーロッパは当然のこと、意外なところだと、インドや中国の上海にも、彼らの記録の跡があります。 ですが、やはり旅行先としてメジャーなところだと、ヨーロッパの主要都市ということになり、博物館などもしっかり整備されています。 (ウィーンにあるユダヤ博物館) ということで、最終的には世界中を網羅した、しかしとりあえずは、ヨーロッパだけでも網羅した、極めてマニアックな、でも非常に大事と思われるガイドブックを作ってみたいなぁと思い、その試金石として情報だけでも集めてみようかと思った次第です。 travelnote.hatenablog.com

    『ユダヤガイドブック』のための「ユダヤ博物館」ガイド - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/19
    日本語では初めてのユダヤガイドブックを作るために。
  • 韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(4) - Travel Note

    まさかの第4回目をお届けしています。「韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました」その4です。 ちょっとだけ、雲西の街の様子です。 鍋屋さん。 こちらは「ローリングライス」ですが・・・なんなのかなと、ハングルの方を読んでみると・・・そうか、これキムパプ(gimbap、김밥=韓国風海苔巻き)のお店なんですね!キムパプとコーヒーか。日人の感覚からすると、なかなかすごい組み合わせかも。まあ、慣れの問題でしょうけれど。 こちらはケータイ屋さん。 ここから、空港までは二駅ですので、でも油断せず早めに空港に着くように心がけましょう。何が起きるかわかりませんので・・・ 雲西駅の外観です。こうしてみると、緩いカーブを描いていて、デザインもなかなかいいのではないでしょうか。何より、駅前にスペースが大きく取ってあるのがいいですね。日ではなかなかこうはいきません。 ここが駅の入り口になります。 こちらが駅の中の様

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(4) - Travel Note
  • 韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(3) - Travel Note

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました」の第3回目です。 まだしばらく時間があったので、近くのカフェのCaffé beneで一休みすることにしました。こちらCaffé beneは、韓国では有名なカフェのチェーン店で、日にも出店しています。 韓国のカフェは、Wi-Fiがたいていの場合整備されており、お店に入ってパスワードを聞く、というシステムになっています。このシステムがいいのは、日のようにどこかの業者に契約している事を前提としていないことです。誰でも、このお店を利用するのなら、Wi-Fiも利用できます。そして、こちらの方があるべきシステムであるのは自明のことです。 お店の内観です。落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできました。 *   *   * カプチーノを注文したのですが、このような呼び出し用のガジェットを手渡されました。日でもこの手のタイプの呼び出しマシーンが増えてきましたね。 ちょ

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(3) - Travel Note
  • 韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(1) - Travel Note

    韓国の仁川国際空港の近くにある雲西(ウンソ、운서、Unseo)に行ってきました。 無論、ここが目的というわけでなく(多分そういう人はあんまりいないはずです)、帰国までのフライト時間がだいぶあったので、です。早めにチェックインしてラウンジでゆっくりするというのもいいのでしょうけれど、仁川には近くに街もあるので、せっかくの機会だから少し足を伸ばしてみることにしました。 【仁川国際空港駅の改札口です】 とりあえず、行って見ることにしましょう。ここからホームにエスカレーターで降ります。大きめの荷物を持っている場合は、おとなしくエレベーターを使いましょう。 この日語、ソウル駅でも見たことあるような気が・・・ ともあれ、仁川国際空港駅は、非常にモダンで近代的なデザインです。 少々味気ない気もしないでもないですが、まあ、こんなもんですかね。もっと色気があってもいいかと思いますが。 仁川国際空港からは、

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(1) - Travel Note
  • 韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(2) - Travel Note

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました」その2です。 ちょっと遅めのお昼ご飯を取ることにしました。 今回はだいぶ寒くなってきたこともあり、チゲをべてみることにしました。「LAプッチャンドンスンドゥブ」というチェーン店です。 このエリアには、そこそこお店あるのですが、こちらのサイトであらかじめ見当をつけてあり、そちらに行くことにしました。 www.seoulnavi.com ここの「ソウルナビ」は、コネストと並んで結構マニアックというか、細かいエリアまでカバーしているので、通り一辺倒の観光だけでは物足りない人にはぴったりです。韓国にはまだYelpが上陸していないので、ローカルエリアの情報はこの辺りに頼るほかありません。ほかにもあるのかもしれませんが、まだ調査不足というところです。ほかのところを知っている方いたら、教えてください。 付け出し一揃えです。焼き魚も「付け出し」となってしまうのがさ

    韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(2) - Travel Note
  • アフリカはそれなりに遠く - Travel Note

    メリークリスマス! ということで、アフリカのエチオピア正教では1月7日がクリスマスでした。 「年明けのクリスマス」というのは、日にいるとなかなか実感できませんが、当然ですが日においても、いわゆる正教と呼ばれるグループのキリスト教では、クリスマスは1月7日に祝うものです。(この辺りの暦の話は、なかなか面白いのですが、ちょっとややこしいのでまた日を改めて) エチオピアは、アフリカ大陸の中ではエジプトの、しばしば「コプト教徒」と言われるグループと並んで、古くからキリスト教を信仰している国の一つです。割合からすると、エチオピアの方が多いはずです。 それにしても、東洋のはずれにある島国の住人からするとアフリカはなかなか遠いのが現状です。地理的にも近いとは言えませんし、さらに心理的にもあまり近さはなく、歴史的にもそれほど関わりが大きいわけでもありません。日に住んでいたら、小学校のクラスに、中学校

    アフリカはそれなりに遠く - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/09
    アフリカ
  • 【旅の道具】Nikon KeyMission 360に期待 - Travel Note

    先日(個人的感想としてはいきなり)ニコン初のアクションカメラであるKey Mission360が発表されました(発売は今年の春なのでもう少し先)。 av.watch.impress.co.jp これは、なかなか期待できそうです。360度撮影ができるということは、リコーのThetaを思い出させますし、アクションカメラであるということは、Go Proを連想せざるをえません。しかも4K撮影が可能、さらには水深30mまで対応する防水性能ということなので、ニコノス以来の伝統の水中撮影も可能ということになります。これはすごいな。 値段が出ていないので、なんとも言えないところはありますが、ちょっと頑張って安めに抑えて欲しいところです(4-5万くらい?)。 もっとも、ニコンの最初のプロダクトはちょっとツメが甘いところもあります(そしていつの間にか修正されてたりするw)ので、やっぱり実際に出て、触ってみない

    【旅の道具】Nikon KeyMission 360に期待 - Travel Note
  • 【ドイツ】マールブルクは坂の街 - Travel Note

    ドイツの魅力は、大都市よりも圧倒的に小規模の街にあります。特に、大学街と呼ばれるような、ハイデルベルク(Heidelberg)やテュービンゲン(Tübingen)、ゲッティンゲン(Göttingen)などは、旧市街(Altestadt)がよく保存されており、昔ながらの街並みを堪能することができます。 フランクフルトから電車で約1時間ほどのところにあるマールブルク(Marburg)もそんな街の一つです。写真は街のシンボル的存在のマールブルク城から旧市街を見下ろした感じです。途中に教会も見えます。 日とは違って、駅の周りは特に何もありませんが(全くないわけではありませんけれど。あ、でも泊まったホテルもつぶれてたな・・・)、少し歩くか、バスで旧市街まで行くと坂の町が見えてきます。 こんな感じの木枠の建物が目白押しです。 マールブルクは大学の街でもあります。毎年夏にはドイツ語の夏期講習が行われて

    【ドイツ】マールブルクは坂の街 - Travel Note
  • 中欧の街を行くシリーズ - Travel Note

    大雑把な分類ですが、中欧の国は、今までハンガリー、チェコ、スロバキア、加えてオーストリアに行ったことがあります。 オーストリアを「西」に分類するべきか否か、というのはかつてはたやすいことだったのですが(東西分裂!)、今ではどちらかというとヨーロッパという大きな枠組みの真ん中あたりなのかな、という気がしていて、個人的には「中欧」としてあります。ハプスブルクの枠組み、というもあると思います。 あとは、キリル文字の国、ブルガリアにも行ったことがありますが、ここはさすがに「東欧」でしょう(全然関係ないのですが、「東欧を覆う狼」をローマライズするとtoo o ou okamiなり、超絶読みにくいというスペルになったりします)。 【ウィーン南駅】 実は、この時の旅は小出しにはしていたりします。 travelnote.hatenablog.com travelnote.hatenablog.com tr

    中欧の街を行くシリーズ - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/06
    中欧
  • 関空雑記(目次) - Travel Note

    超不定期連載ですが、関西国際空港(KIX)についてのあれこれを書き散らしています。 関空も、できて20年以上ということですので、以前よりはだいぶ良くなってきているところもありますが、新しい時代に入ってきて、改めて対応する必要があるような問題も出てきています。 --------- 以下目次です。 関空雑記(1):バーガーキングに行ってみました。 - Travel Note 関空雑記(2):礼拝室とハラール - Travel Note 関空雑記(3):アンケートの自由欄に記入したこと - Travel Note 関空雑記(4):優先レーンの設置と自動化ゲート - Travel Note 関空雑記(5):関空アクセス切符とスーツケース - Travel Note 関空雑記(6):『Wi-Fiで世界が分かる』? - Travel Note 関空雑記(7):世界よ、これがスシだ - Travel N

    関空雑記(目次) - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/03
    関空雑記の目次です。
  • 忘れていた(私が個人的に)東ティモール - Travel Note

    なんとなく昔からの知識で「アセアンは10カ国」と覚えていたのですが、いろいろ最近のデータを見ていると、「東南アジア11カ国」とあったりして、どうも数が合いません。頭の中の「東南アジアの国々」をだいたい北のほうから書き連ねてみますと、こんな感じになります。 ベトナム ラオス ミャンマー タイ カンボジア マレーシア シンガポール インドネシア ブルネイ フィリピン とこれで10か国です。ちなみに、フィリピンはなぜかいつも一番最後に出てくるのですが、これは頭の中でインドシナ半島からずっと南下している様子を思い浮かべているので、島国で少しだけ東にあるフィリピンを思い出すのはいつも最後だったりします。 と、これで全てだよな、ブルネイもちゃんとあるよな、と思いつつ、じゃ、「11か国目」って何なんだ?と調べてみると「東ティモール」がありました。 正直、完全に忘れていた国でした。まあ、それもそのはず、国

    忘れていた(私が個人的に)東ティモール - Travel Note
  • 【アメリカ】バークレーに行ってきました(目次) - Travel Note

    アメリカは西海岸、カリフォルニア州にある大学の街、バークレーに行ってきました。 その時の感想などをまとめてあります。 バークレーに行ってきました(1) - Travel Note (大学街でもあるバークレーに行った時の感想です) バークレーに行ってきました(2) - Travel Note (バークレー・ファーマーズ・マーケットが行われていたので行ってみました) バークレーに行ってきました(3) - Travel Note (カリフォルニア大バークレー校にも足を運んでみました) バークレーに行ってきました(4) - Travel Note (バークレーには独自の文化があります) バークレーに行ってきました(5) - Travel Note事の話です) バークレーに行ってきました(6) - Travel Note (最終のエントリー。全体の感想などを記してあります) ------ 以上

    【アメリカ】バークレーに行ってきました(目次) - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/01
    バークレーの話です。
  • Peachで韓国に行ってきました(目次) - Travel Note

    LCCのPeachを使って2012年に韓国に行ってきました。 ここのエントリーは、その時の目次と概要です。 Peachで韓国に行ってきました(1) - Travel Note (当時まだ珍しかったLCCのことなどについて解説しています) Peachで韓国に行ってきました(2) - Travel Note (この時は特別割引で渡韓しました。さていくらだったでしょう?) Peachで韓国に行ってきました(3) - Travel Note (Peachでのチェックイン時の注意点や感想を述べています) Peachで韓国に行ってきました(4) - Travel Note (沖止めだったので、ピンクの機体を間近に見ることができました) Peachで韓国に行ってきました(5) - Travel Note (ようやく仁川国際空港に到着、滞在先の新村にリムジンバスで向かいます) Peachで韓国に行ってきま

    Peachで韓国に行ってきました(目次) - Travel Note
    albertus
    albertus 2016/01/01
    目次です。
  • 【妄想旅行】ブエノス・アイレスに行く - Travel Note

    南米には未だ足を踏み入れたことがありません。おら(Hola)*1 そんなわけで、そのうち行ってみたいなと思っているのですが、行くならビザ取得が若干めんどくさいブラジルとかよりも、そしてさらに遠くへ!南へ!ということでアルゼンチンがいいかなと。銀とかその辺の落ちてそうじゃないですか*2 アルゼンチンを知るための54章 エリア・スタディーズ 作者: アルベルト松 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2005/09/12 メディア: 単行 クリック: 15回 この商品を含むブログ (4件) を見る それに、かの地にはパタゴニアという、なんとも魅惑的な自然があります。 カラー版 パタゴニアを行く―世界でもっとも美しい大地 (中公新書) 作者: 野村哲也 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2011/01/01 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ

    【妄想旅行】ブエノス・アイレスに行く - Travel Note
  • 村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか?』2015年。 - Travel Note

    先に言っておきますが、私は、別に村上春樹ファンでもなんでもないです。それどころか、パラパラとくらいしかエッセイを読んだことがないです。小説に至っては、一冊も読んだことがありません。別に嫌いというわけでもないですが、文体が合わないのと、みんな読んでるんだから、私がわざわざ読むこともなかろう、ということで、まったく読んでいません。 ま、それはともかくとして。 ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/21 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 『ラオスにいったい何があるというんですか?』というこののタイトル、取り方によっては、ラオスの人たちに喧嘩を売っているような、なんでもわざわざあんなところに、というニュアンスを含んだタイトルで、なかなか面白いと思いました。つまり、少なくともある程度、

    村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか?』2015年。 - Travel Note
    albertus
    albertus 2015/11/27
    新刊本について
  • なかなかいないSkyteam修行僧 - Travel Note

    ANAが加入しているスターアライアンスやJALが加入しているワンワールド。どちらも、日系の会社が加入しているので、いわゆる「修行」をする人は結構多いです。 この場合の「修行」とは、回数や距離(マイル)をある程度消化すると、航空会社の上級会員になれるため、それを通常の旅行や主張の仕方とはだいぶ異なった方法で飛行機に乗ることを言います。例えば伊丹から沖縄に行って、ソーキそばの一つもべずに、来た時と同じ飛行機で伊丹に戻ったりします。これをするのを修行僧と言います(俗語ですw)。 超大雑把にいうと、一年(1/1-12/31)で50回飛行機に乗ったら上級会員になれます。 これが日系の会社だと国内線を使えば、まあ、頑張ったら50回とかできるわけですが、日系の会社がないスカイチーム(Skyteam)のグループだとなかなか大変。よってやる人も少ないようです。 近場ですと、韓国の大韓航空、中国中国東方航

    なかなかいないSkyteam修行僧 - Travel Note
    albertus
    albertus 2015/11/18
    スカイチームの話。
  • 【シリーズ妄想旅行】釜山に行ってみる - Travel Note

    から一番近い外国の一つは韓国ですが、その中でも釜山は特に近いと言っていいでしょう。 というわけで、関西エリアから釜山に行ってみることにします。 一番オーソドックスなのは、関西空港から釜山に入るルートでしょう。さすがにこのラインはJALやANAなどフルキャリアもLCCも競い合うように飛行機を飛ばしていますので、よりどりみどりです。 比較的高めの値段を出しているのは、日航空(JL)でした。続いて、アシアナ(OZ)、大韓航空(KE)と続きます。日航空が4万円代、アシアナが3万円代、大韓航空が2万円代、と意外なほど差があります。これだけ差がありますから、日航空でないとまずいというのでなければ、韓国系のどちらかを使えば良いと思われます。 この路線、LCCもかなり頑張っています。いずれも1万円代の値段を出しています。ジンエアー(LJ)、チェジュ航空(7C)あたりが12000円代で、かなりリー

    【シリーズ妄想旅行】釜山に行ってみる - Travel Note
    albertus
    albertus 2015/11/18
    釜山に行きたい。