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(5/26 22時 一部加筆修正) まず本題に入る前に、アイドルシーンの変化を振り返ってみたいと思います。 * * * <「物語の共有」から始まった2010年代の女性アイドルブーム> 2010年からの女性アイドルブームは、 グループを取り巻く『物語』がその人気を牽引してきました。 もともと、少なくとも一世代前のモーニング娘。ブームの時からすでに ファンコミュニティの中で物語を共有するという文化は存在していましたが、 それをもっと掘り下げ、なおかつ一種のプロモーションとして普遍的に変換する事で それまでアイドルに関心を持っていなかった多くの人の興味を引いたのが、2010年前後のアイドルシーン。 熱源に設定された<劇場>や<路上ライブ>などのキーワードは 元々ブーム以前はマニアックなものとされていたものでしたが あえてそれを共有し、語り合う刺激も、ブームの盛り上がりには一役買っていました。 特
2014年からモーニング娘。は「モーニング娘。'14」と改名し、「ミュージックステーション」をはじめとする音楽番組や朝の情報番組のほか、CMにも出演するようになり、メディアに登場する機会が驚くほど増えた。コンサート会場でも女性の観客が多くなり、新たなファン層が加わったことをうかがわせる。これは劇的な変化といっていいだろう。 そもそも17年間続けていなければこういう現象も起こらなかったのである。メディアに出ることがほとんどなかった時期も、質の高いコンサートを行い、グループの土台を守り続けてきたから今がある。だからこそ、今の状況に対して「よかった」といえるのだ。これを現時点で「再ブレイク」と呼ぶことにはさまざまな意見があるだろうが、この点に関しては、メンバー自身、冷静なのではないかと思う。それなりに酸いも甘いも噛み分けた道重さゆみがリーダーを務めている影響もあってか、メンバーたちにうわついたと
一つの時代が終わろうとしている。 モーニング娘。を率いた8代目リーダー、道重さゆみが、地元山口で卒業の予定を表明しました。 第一報に接した時は、「なぜ、今?」という驚きしかありませんでした。シングルCDは5作連続1位を達成し、モーニング娘。在籍最長記録を更新し、唱え続けた「再ブレイク」の題目が今やようやく現実のものとなりつつあり、年末までこのままの調子で昇って行けば、悲願の紅白歌合戦への返り咲きも果たせたかもしれない、今、このタイミングでなぜ卒業なのか。 スポンサーリンク 「再ブレイク」とは言っても、いまだにモーニング娘。には弱点も多い。特にしばしば指摘されるのは、個々のメンバーの知名度の低さ、TV番組出演時のトーク系パフォーマンスの悪さです。在籍期間の長さとバラエティ番組での活躍で知名度を上げた道重さん以外、一般層に認知されているメンバーは皆無と言っていい状況でしょう。(ネットではズッキ
モーニング娘。初の単独インタビューを石田亜佑美に敢行。人気再燃中のモーニング娘。の中で個性を爆発させるメンバーに対し、見出だせずにいた自身の存在意義。やっと見つけたオリジナリティ。彼女は何も諦めていない。あの頃と同じ、負けず嫌いの女の子のままだった。ぜひご覧ください。 つんく♂さんが戻ってきたときに「おまえたち、進化したな」って --現在は全国ツアー【モーニング娘。’14コンサートツアー春 ~エヴォリューション~】開催中ですが、今回はどんなテンションで臨めてる感じですか? 石田亜佑美:今回は“エヴォリューション”ということで、進化という意味なんですけど、つんく♂さんから「おまえたち、進化しろよ」って言われているような気がしていて。 --現状に甘んじずに、ということですね。 石田亜佑美:ただ、今、つんく♂さんは治療中のため現場でお会いすることはできないので、今回のコンサートは映像で確認して頂
55スペシャル!道重さゆみインタビュー&Be Alive ──大好きだったモー娘。加入 嬉しさでいっぱいだった ただモーニング娘。に入りたいって気持ちだけオーディションを受けて、合格することが出来て本当に嬉しさしかなかったです。「ヤッホー!」みたいな感じで(笑) 凄いテンションが高くて、地元山口県から東京に出てくるときもさみしいとかネガティブな気持ちは一切なくって、 「よっしゃ東京行けるよ〜」みたいな(笑) モーニング娘。として活動出来るんだって言う喜びと嬉しさしかなくって、いざ入ってみたらレッスンだったり先輩たちの厳しさを 目の当たりにして、もっともっと頑張らなきゃていう壁はありましたけど、やっぱり大好きなグループに入れたってことは感動的でした。 ──8代目リーダーに就任 切り替えた“気持ち” 私リーダーになりたかったんですよ。だからリーダーになったときは嬉しかったんですけど、いざなって
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