◆宮部の時代小説に出てくる料理を再現しての会食が、来週いよいよ実現するらしい。(その模様は、ぴあさんから出るムック本にて紹介される予定) ◆対談 「小説すばる」に掲載される対談をK方K三先生とおこなった。 テーマは花粉症。そこに花粉症歴が我々よりはるかに長いSF作家の高千穂遥氏も乱入しての座談会となったのだが、一番よくしゃべっていたのは「小説すばる」誌のY編集長だったような気がする。 おもえばK方先生とオイラの対談というのは、おそらく10回はいろんな雑誌でおこなっているような。内容について細かくは思い出せないけれども、二人きりの対談もあれば、別の方を交えた座談会もあった。今さら話すことはほとんどないというぐらい対談、座談会はおこなっている。なおかつ酒場でもさまざまな罵詈雑言の浴びせ合いをしてきた仲なので、果たしてまともな座談会になっているのかどうか…出来上がってきたゲラを見るまでは不安だ。