【2021/2/19追記】 非常に多くの方にお読みいただき、また記事公開のタイミングで仕様が変わっている点もあったため、記事執筆時に不足していた部分を追記いたします。 招待制から登録制に移行 当初招待制だったAroundですが、この記事を公開したタイミングでちょうど登録制に移行していたようです。サイトもメールアドレスを登録して連絡を待つのではなく、GoogleやSlack、Appleのアカウントでサインアップできるようになっています。 音声技術は特許出願中 Aroundの要でもあるハウリングを起こさない技術や音声の自動チューニングは現在特許出願中とのことで、Aroundならではの独自性は高そうです。 モバイル対応・Linux対応は現在開発中 AroundのFAQによるとモバイル対応、Linux対応は”coming soon - stay tuned!”とのことです。 余談 よほど日本人の登
ウェブサービスを開発しても、実際にユーザーに手に取ってもらえるようになるまでには時間と努力が必要です。どうすればユーザーが自社サイトを訪れてくれるのか、どうすればユーザーが定着するのかというアドバイスを、データセットを販売する企業「YipitData」の共同創設者兼CEOであるヴィニシウス・ヴァカンティ氏が語っています。 How To Get Your First 1,000 Users | Vinicius Vacanti http://viniciusvacanti.com/2011/02/08/how-to-get-your-first-1000-users/ ヴァカンティ氏が言うには、1000人程度をウェブサイトに導くことは、一般的に考えられるよりも簡単なことだとのこと。しかし、その1000人を繰り返し訪れてくれるユーザーに変えたり、サイトのアカウントを作成してもらったりするには大
Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 ざっくりと雑に解説。 どんな技術を使っていてこんな感じだろうという妄想は以下をどうぞ。 Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編) 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 Clubhouse の仕組みはとてもシンプルで配信者が N 人で、それを数千人が聞くという co-streaming と呼ばれる仕組みの一つ。この方式は今までは主に映像ありでパネルディスカッション的な使い方が主だっだ。それを
あけましておめでとうございます。 今回は、2020年に話題になったイケてるWebサービス・アプリを紹介します。 多数リリースされているもののなかから、チェックし直しておいたほうがよさそうなサービスをピックアップしました。 2020年は新型コロナウイルスの流行もあり、世界が大きく変わりました。 それに伴い、生活様式にも変化が生まれ、リリースされるWebサービスやアプリも時代に則したものが多いように感じました。 冬休みのあいだに、ぜひおさらいしてみてください。 【その前に】毎月更新する本シリーズについて 2020年はしばらくお休みをいただいておりましたが、本年より更新を再開します。 引き続き、毎月末に更新となります。 また、新たに無料メルマガも開始します。 メルマガでは、運営者が気になったり、業界的に知っておいたほうが良さそうなWebサービスやアプリの紹介を不定期に紹介していく予定です。 最新
世界で最も普及しているといってもいい画像フォーマットJPEG。JPEGは写真用のフォーマットとして使われることも多く、WebサービスやWebアプリなどインターネットで画像を提供する際はできるだけ画像サイズを縮小することも重要になってきます。 そこで使用したいのが「Jpeg.io」。JPEGファイルの高品質な最適化が可能な無料のWebサービスで、Kraken.ioで使われているプロプライエタリなJPEG最適化アルゴリズムを使用し、見た目の劣化を最小限に抑えつつ最大限にファイルサイズを縮小することができる、と説明されています。 JPEGファイルの最適化だけではなく、PNG/GIF/SVG/BMP/EPS/PSD/TIFF/WEBPといった各種画像フォーマットをJPGに変換する機能も搭載されています。 Jpeg.ioを使用するには単にドロップエリアに処理したいファイルをドロップします。またはDr
ノイズレスサーチは邪魔なサイトを除外してGoogle検索できる検索エンジンです。 NAVERまとめ・キュレーションサイト・知恵袋・まとめサイト・2ch転載・Amazon・楽天・価格コムなどの通販サイト・食べログ・クックパッド、Pinterest、その他多数のサイト(約5000個)を除外しています。 レシピ検索、医療検索、商品レビュー、仕事や論文の調べ物、観光地・グルメ検索で威力を発揮します。 Chrome拡張機能「ノイズレスサーチ+」を開発していただきました。ショートカットキーでランチャー起動が可能です。 初めての人はまずこちらをどうぞ。 ・概要 ・レシピ検索について ・カスタマイズ(スマホは検索ランチャーアプリの使用をおすすめします) ※ノイズレスサーチはおかげさまで多くのユーザーにリピートしていただいていますが、一般的にはまだ知名度が低いサービスです。今後の継続のためにも、気に入ってい
ショッピングサイトのAmazon.comが、自動車の情報を網羅した「Amazon Vehicles」をリリースしました。Amazon自体は自動車を直接販売することはありませんが、スペック情報やオーナーのコメントなど多彩な情報が満載で、自動車購入を検討する人にとってはお役立ちなサービスとなっています。 Amazon Vehicles http://www.amazon.com/vehicles これが「Amazon Vehicles」のトップページ。ショッピングサイトとしておなじみのAmazonのレイアウトがそのままに、自動車情報を提供するページになっています。 画面の左で、ボディ形状やメーカー、年式、価格帯などを指定して、好みの車種を検索できるようになっています。 ボディ形状から選んだり…… ブランドから選んだりすることも可能。目当ての車種が決まっている場合には、直接その車種のページを探す
「Online Image Vectorizer」はラスタ画像をベクタ画像に変換してくれるサイトです。JPGやPNG、BMPファイルをSVG形式のベクタ画像に変換してくれます。最大1MBまでのファイルサイズに対応。変換した画像はダウンロードして保存できます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずOnline Image Vectorizerへアクセスしましょう。変換したい画像をアップロードします。アイコンなど複雑でない画像の方が仕上がりが綺麗になりました。 左が変換前、右が変換後です。下部にはレイヤーが一覧で表示されています。使いたくない色があれば非表示にできますよ。「Download」ボタンより、SVG形式で変換後の画像をダウンロードすることができます。ぜひラスタ画像をベクタ画像に変換したい際にご活用ください。 Online Image Vectorizer (カメきち)
WHOISについて URLに使われるドメイン(com、net、co.jp等々)はレジストリという団体によって管理されています ドメイン毎に異なるレジストリが存在し、ドメイン管理者の公開情報もレジストリが管理しています。 ドメイン管理者の公開情報を一般にWHOIS情報と呼びます。 WHOIS検索の結果はドメインによって書式が異なります。 このツールは公開情報であるWHOIS情報を検索するツールとなりますので、 ドメインの管理や手続はご契約先にお問い合わせをお願い致します。 このツールについて 2017/01:IPアドレスの検索に対応しました 2017/01:検索対象ドメインを大幅に追加しました Serverツール一覧 サーバやネットワークの管理に必要なツールを集めました。PCが使えない場合もWEBツールで簡易的なトラブルシューティングができますよ。
Weather report: not found \ / Clear .-. 31 °C ― ( ) ― ↓ 4 km/h `-’ 16 km / \ 0.0 mm ┌─────────────┐ ┌──────────────────────────────┬───────────────────────┤ Tue 09 Jul ├───────────────────────┬──────────────────────────────┐ │ Morning │ Noon └──────┬──────┘ Evening │ Night │ ├──────────────────────────────┼──────────────────────────────┼──────────────────────────────┼──────────────────────────────
「Responsive Image Breakpoints Generator」はレスポンシブデザイン用の画像を一括生成してくれるサイトです。レスポンシブデザインで画面サイズに応じて画像サイズも変更したいときにおすすめです。指定した画像を複数のサイズにリサイズしてくれ、一括でダウンロードできますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずResponsive Image Breakpoints Generatorへアクセスしましょう。適用したい画像をアップロードします。ファイルサイズや大きさの設定を同時に行えますよ。 このような結果に。右側にファイルの大きさとファイルサイズの表があります。それぞれ画像を開いて確認できますよ。また、オリジナルサイズとの比較も図解されているので分かりやすいですね。図解の下にダウンロードリンクがありますので、リサイズされた画像を一括でダウンロードできます。ぜ
1. Upload Image Upload Image or PDF document for conversion. You can upload any type of input images or documents, such as PDF, Tiff, PNG, BMP and other. One limitation for the input document is that the file size is no more than 15 MB 2. Language and output You should select appropriated recognition language for most accuracy conversion image to text. And also, you may choose output format (MS Do
by Daniel Borman 「世界初の論文海賊版サイト」をうたうのが「Sci-Hub」というサイトです。研究論文はその多くがネット上では一部しか読めないように制限されていますが、Sci-Hubでは「その制限が科学の発展を阻害している」という考えのもと、制限なしで論文を読めるようにしているとのこと。 Sci-Hub: removing barriers in the way of science https://sci-hub.ac/ 研究論文は他の研究者に読んでもらうために書かれた特別な刊行物で、新たな研究結果や実験のことが詳細に記された貴重な一次資料でもありますが、ネットで公開されるときには閲覧制限がかかっていることが多々あります。 こうした制限を飛ばして、すべての論文を誰でも自由に読めるようにするというのがSci-Hubの目的。プロジェクトは2011年9月5日にスタートし、毎日数
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