台北に暮らし十数年、敏腕コーディネーターの青木由香さんが伝える、いまの台湾のおもしろさ、おいしさ、たのしさを!
日本のチルド室こと築地にて、「2006年 築地秋まつり 秋の半値市&飲みねぇ食いねぇ釣りねぇまつり」という若干長めのネーミングを冠したイベントの一環として、「乗ってみよう!築地のターレーダビッドソン」という、とても魅力的な催し物がおこなわれるという。 「飲みねぇ食いねぇ釣りねぇまつり」で「乗ってみよう!」。イベントの本筋から疎外感を感じる。開催は平日の昼間のみだし。当初の企画になかった催し物なのだろうか。 しかし、この機会を逃せば、魚河岸の一人娘と結婚でもしない限り、二度とターレーに乗るチャンスはない。 よし、いくか。 (text by 玉置 豊) ターレーってなんだっけ ターレー、乗りたい乗りたいと自分の中で盛り上がっている割りには、いまいちどんな乗り物なのか知らなかったので、ちょっと調べてみた。
「線路は続くよどこまでも」といった歌があるけど、 環状線でもない限り、必ずレールは途切れる。 そして、そこには必ず「車止め」がある。 車を止めるから、車止め。 迫ってくる電車の運転士に「止まれ!」と注意を促し続け、万が一のことがあれば体で車両を受け止める、危険手当をがっぽりもらっても良さそうな凄いヤツだ。 設置されたらそれっきりで放置され、忘れられ、ホコリを被り、いつ衝突されるか分からない人生を送る彼らに注目してみた。 色々な種類のものがあって面白いよ。 (text by よしざき) 鉄材を組み合わせたやつ。 最も「一般的」と言ってしまっては語弊があるかもしれないが、特にJRには多いタイプ。駅だけではなく、車庫とかにも多く見られる。
「家出のドリッピー」という物語を読んだ。 かわいらしい雨つぶの子どもドリッピーが家出をして、キリギリスに出会ったり、風に運んでもらったりして旅をするというお話だ。 おとぎ話っぽくて、とてもおもしろい。 ただし一方で、実際の雨つぶの旅はもっとリアルでえぐいものに違いない。下水管で汚水にまみれ、下水処理場で再生されるドリッピー。そんなお話もあっていいんじゃないか。 ファンタジーの余地のないツアーに行ってきました。 (text by 三土たつお) 雨つぶの旅を追いかける 空から降ってきた雨つぶドリッピーの旅を追いかける。そんなつもりで雨つぶのゆくえを見てみることにしたい。 もちろん、ここでのドリッピーはしゃべったり悲しんだりすることはない。リアル液体としての雨つぶだ。 まずは地面に落ちてくるところから
先日、知り合いが手にすごい擦り傷を作っていた。 「それ、どうしたんですか?」 と聞いてみたところ、朝ギリギリに家を出たため慌てて坂道で転んでしまった、とのことだった。 しかも、同じ場所で3回くらい転んだことがあるという。近所では「絶対走ってはならない」と言われている危険な坂らしい。 一体どんな坂なんだろう? ということで、見に行ってきた。 (T・斎藤) ●3回転べる坂 長崎は坂の町である。本当に坂が多い。 しかし、転んでケガをしたという話は今まであまり聞いたことがなかったのでちょっと新鮮だった。 しかも、すごい擦り傷だった。 手の平にも甲にも傷が出来ていたので 「一体どう転んだらそうなるんですか?」 と聞いたら、手をスクリューのように回転させていた。 足も擦りむいたという。つまり血だらけだ。 どんな坂なんだろう? 詳しい場所を聞き、後日独りで見に行ってみた。
けっこう働いているのに、ちっともお金がないです。 生活用品は100円均一、スーパーでは見切り品をゲット。お洋服は古着&日暮里繊維街、コスメはドラッグストアで、アクセはクレアーズで。 映画は水曜日の女性1000円デーに。雑誌はなるべく買わず、図書館やマンガ喫茶で短時間でががががががーっとブラウジング。 こないだ思いきって、本を大量に売りましたよ。古本の表紙を「マジックリン」を付けたふきんで磨いて、自転車でヨロヨロ倒れそうになりながら運んで、査定してもらったら、7000円にもなりましたよ。 捨てようと思ってたモノだったので、ちょっとショックでございました。 ああお金。お金ってどうやったらもうかるんでしょう。あの貸したお金はもう返ってこないのかしら。あれのギャラはどうして入金されてないのかしら。あの大きな仕事の話は、けっきょく進まずになくなっちゃうのかしら。 おごってくれるボーイフレンドが出来な
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