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2006年11月6日のブックマーク (3件)

  • 「スケッチ・ファニチャー」:空中に絵を描いて、それを自動で製造する

    おしゃれSF。クリス・カニンガム風にも見えます。 FrontというアートユニットがTWS青山で11月5日まで行っている「スケッチ・ファニチャー」は、空中に書いた家具を実現するというプロジェクトです。 専用のペンで空間に家具の形を書くと、その筆跡がモーションキャプチャーで画像としてコンピューターに取り込まれ、3Dイメージファイルとなります。 そして、レーザーで液体プラスチックを0.1mm/秒の速さで硬化させる技術を使って、数時間でイメージファイルを実際の家具に仕立てあげます。 詳しくは、「続きを読む」クリック後にあるムービーを見てください。家具ができてくる過程が、生物っぽくて変な感じです。 Sketch Your Furniture in the Air [gadgetsworld]

  • :デイリーポータルZ:築地市場でターレー試乗会

    のチルド室こと築地にて、「2006年 築地秋まつり 秋の半値市&飲みねぇいねぇ釣りねぇまつり」という若干長めのネーミングを冠したイベントの一環として、「乗ってみよう!築地のターレーダビッドソン」という、とても魅力的な催し物がおこなわれるという。 「飲みねぇいねぇ釣りねぇまつり」で「乗ってみよう!」。イベントの筋から疎外感を感じる。開催は平日の昼間のみだし。当初の企画になかった催し物なのだろうか。 しかし、この機会を逃せば、魚河岸の一人娘と結婚でもしない限り、二度とターレーに乗るチャンスはない。 よし、いくか。 (text by 玉置 豊) ターレーってなんだっけ ターレー、乗りたい乗りたいと自分の中で盛り上がっている割りには、いまいちどんな乗り物なのか知らなかったので、ちょっと調べてみた。

  • :デイリーポータルZ:実用的ハーフ&ハーフビール

    ハーフ&ハーフというと普通のビールと黒ビールを半々に注ぐあれのことだ。普段のビールがちょっとランクアップしたような気分になって嬉しい。 今日ご提案しようというのもまたハーフ&ハーフビールなのだが、通常のそれとは違う実用的で日常的なものだ。 日ごろ飲みつけている缶ビールと缶ビールをハーフ&ハーフにしようと思うのだ。たとえば、高いビールと安いビール系アルコール飲料を合わせたら安くて美味しいビールになるんじゃないかと。 酔っ払う舌と戦いつつ味見してみました。 (text by 古賀 及子) ビールの新しい可能性を求めて 「実用的」という部分が今回のキモだ。 普段自宅でビールを飲むときは、1目を普通のビール、2目から発泡酒や第3のビールなどそのとき最も安いビール系飲料に切り替えて飲んでいる。 発泡酒も第3のビールもよくぞ安い価格でこんなビールっぽいものを作ってくれたことだ、と驚きの味わいである