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2018年12月29日のブックマーク (9件)

  • 光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ

    モノを売るのは難しい。 言葉としては知っていても、当の意味で理解したのは2年ほど前のことだ。東京ビックサイトで行われたデザフェスというイベントに友人に誘われ参加した時だった。 デザフェスとは小さなスペースでデザイナーさん達がモノを売ったり、展示をしたり、パフォーマンスをしたりするイベントだ。 僕もそこで色々と自分が考えたものを売った。いや、売ろうとした。ほかの参加者はよく売れていたが、当に、全く、売れなかったのだ。僕は岡山県に住んでいるので東京ビックサイトに来るだけでも結構お金がかかる。そうなるともう笑うしかないのである。 そして、いつか売れるものを作ってみたいと固く決意したのだ。

    光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ
  • ペットボトルすげぇ :: デイリーポータルZ

    ここ半年、取り憑かれたように3Dプリンターでいろいろ作ってきました。作ったものの一部はコチラにあります。 いろいろ作った結果、『既成品マジですげぇ』という視点を手に入れたので、わかりやすいものとしてペットボトルなどの凄さを伝えたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:おむすびとサンドイッチの具を入れ替えてみた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 まず、キャップがすごい

    ペットボトルすげぇ :: デイリーポータルZ
  • 錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る

    文房具というのはいろいろと進化していて、例えばルーズリーフの紙ひとつとっても紙が上質になっていたり、罫線が視認しやすくなっていたりと、昔と比べて書きやすいものになっている。 ただ、それでいいのかという思いも無くはない。書きやすいだけがルーズリーフの進化なのか。それが善なのか。 逆にアレだ。書きにくい方向に良くなってる、という解釈で進化してみるのもありだろう。 これは、そういう勢いだけで『書きにくいルーズリーフ』を作って後悔した話だ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ハイチュウと柿の種はJAXA認証済みの宇宙である > 個人サイト イロブン Twittertech_k 書き

    錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る
  • 家に受付を作る

    2017年12月でフリーランスになって4年目が終わり5年目に突入しました。 自分でもここまで続くとは思わなかったので何か記念になるものを作って残そうと考えた結果、受付が欲しくなりました。家に。 受付をつくれば箔がつきそうだし、何かと便利そうだからです。 ※個人事業主なので会社ではないのですが、法人成りの憧れから【我が社(家)】という表記にさせてください。

    家に受付を作る
  • ご祝儀袋が捨てにくいのでお城を作って感謝を伝える

    結婚式でもらったご祝儀袋が捨てにくい。ならば、と思いペーパークラフトでお城を作って、ご祝儀をくれた友人たちに感謝を伝えてみた。

    ご祝儀袋が捨てにくいのでお城を作って感謝を伝える
  • うちとハトと階下との攻防

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:いろんな動物をパンダの赤ちゃんっぽくする > 個人サイト 妄想工作所 試行錯誤の果てに見たものは このちょっとした騒動の端緒は、昨年あった怖ろしい事件である。 初夏だったか、自分の部屋でくつろいでいると、窓ガラスに「トン!」と何かが当たった。強めに何かが放り込まれたような感触である。 カラスが木の実でも放り込んだか?と思っていると、また数回、衝撃音がする。さすがに窓を開けてベランダを調べると、こういう得体のしれないものが2、3個落ちていた。 チラシか何かを丸めて、セロテープ状のものでぐるぐる巻きにしてある(実物はもうないので、これは当時を再現したものです)。 これが1個ならまだいい

    うちとハトと階下との攻防
  • 親の家にピザ窯を作るというテロ行為

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:のり弁文書を実際に作る あなたはDIYに興味がありますか?YESであるなら、ピザ窯が作りたいはずだ。 コアラがユーカリを好むように、DIY好きの夢はピザ窯。これはもう自然の摂理。 しかし、ピザ窯を作るにあたって、ふたつの問題が存在する。 ひとつめの「作るのがめんどくさい」これは調べてみたら簡単な方法があったので、後ほどご紹介させていただきたい。 ふたつ目の、「場所がない」。こちらはやっかいだ。ピザ窯は二畳くらいのスペースを必要とするし、大量の煙がでる。住宅密集地では、隣家に迷惑がかかってしまう。樹皮を取り除いた広葉樹を燃料にすると煙が少なくなるみたいだが、そんなものない! かく言う私が住んでいるのは、住宅密集地であり、マンション(賃

    親の家にピザ窯を作るというテロ行為
  • お酒を永遠にこぼし続けられる装置を作ったらおめでたすぎた

    居酒屋などで日酒を頼むとコップが枡に入った状態で出てくることがある。そしてコップからこぼれるように日酒を注いでくれる。僕はお酒があまり強くないのだが、この作法は大好きだ。こぼれるほど注いでくれる豪快さと、おめでたい雰囲気がたまらない。 しかし日酒は一気に大量に飲むものでもないので、枡にこぼれる量はほんの少しである。あっという間にこぼし終えてしまうのだ。 もっとこぼし続けてくれれば更におめでたさが増すと思うのだが、お酒が弱いので何杯も日酒を頼むこともできない。 このままでは「こぼしたい」という思いだけが延々とこぼれだしてしまう。こぼしたいのはそっちじゃない。 というわけでお酒を永遠にこぼし続けられる装置を作った。

    お酒を永遠にこぼし続けられる装置を作ったらおめでたすぎた
  • 「ベアリングマ」を作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:うちとハトと階下との攻防 > 個人サイト 妄想工作所 単にダジャレと思うなかれ ベアリングとは、回転する機器には必ず使われている部品だ。こう説明するよりも、ひところ大ブームになった「ハンドスピナー」の中心にある部品といえばわかりやすいだろう。 もはや懐かしおもちゃといったたたずまい。 取り出した後の写真だが、これがハンドスピナーの中心にいらっしゃったベアリング。 軸を滑らかに、かつ発熱や摩擦も少なく回転させることのできる大切な部品だ。産業界になくてはならない。しかし今日は、自然界のヒグマの首に埋める算段である。 ちなみにベアリングの「bear」は「担う」「運ぶ」という意味の動詞だが

    「ベアリングマ」を作った
    alcus
    alcus 2018/12/29