東京・秋葉原、東京ラジオデパートの地下1階にあるジャンク店『秋葉原最終処分場。』。 1階にある『家電のケンちゃん』の系列店として2019年にオープンしたにオープンした 古のパソコンマニアが集う東京・秋葉原の「東京ラジオデパート」。ここに今、思いもよらない新たな客層が増えているという。ジャンク屋『秋葉原最終処分場。』の中川宗典店長が言う。 中川店長 小中学生のお客さんが増えました。みんなパソコンを自作したいということで、激安のジャンクパーツを買っています。ある小学生のお客さんは「新しいものはどこでも手に入るけど、古いものはここにしかない」と話していましたね。 ■"ジャンク屋の掟"は子供たちに通用せず ――『秋葉原最終処分場。』で売られているのは20年ほど前に製造されたCPUやマザーボードなどまさにジャンク品。子供が興味ありそうなものはおいてないと思いますが......。 中川店長 最新のスマ