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ブックマーク / qiita.com/kaityo256 (26)

  • スパコンの落とし方 - Qiita

    はじめに スパコン、落としてますか?>挨拶 スパコン落とすといろいろ大変だし、落としたスパコンがそれなりに大きい奴だったりすると、落とした時間相当の金額とか考えて青くなったりしますよね。いや、僕はそんなもの落としたこと無いのであくまで想像なんですが。 さて、スパコンを落とすと大変だし、そもそもアカウントとか持ってない人も多いでしょうから、「スパコン」という文字を落っことして、スパコンを落とした気分になりましょう。具体的にはこんなアニメーションGIFを作ります。 スパコンデータの作成 まず、文字列のデータを作成します。フォントを描画し、それをピクセル単位で取得する方法って意外に無いんですよね。わりと簡単なのは、無圧縮のビットマップで保存して、それを解析する方法ですが、それでもフォーマットや保存形式がいろいろあるので、全部に対応するのはかなり面倒です、っていうか実際面倒でした。そこで、Cair

    スパコンの落とし方 - Qiita
    alcus
    alcus 2017/01/10
  • インテルコンパイラの熱意が空回りする話 - Qiita

    はじめに GCCの最適化がインテルコンパイラより賢くて驚いた話でGCCとインテルコンパイラの比較をしたんだけど、これはちょっとフェアじゃないな、と思って、インテルコンパイラの方が賢くコンパイルできるサンプルを探したつもりが、そっちもGCCの方が早かったので驚いた話のメモ。 ソース 参考にしたのはみんな意外とauto vectorizationとか信用してて愕然とするに掲載されてたコード。ちょっと修正してこんな感じにする。 #include <stdio.h> void f(int *p, int *q, int n); int a[7] ={1,2,3,4,5,6,7}; int b[7] ={7,6,5,4,3,2,1}; void f(int *p, int *q, int n) { int i; for (i=0; i<n; i++) { p[i] *= q[i]; } } int

    インテルコンパイラの熱意が空回りする話 - Qiita
    alcus
    alcus 2017/01/10
  • うんざりするほど正解パスが長い迷路の作り方 - Qiita

    概要 迷路を自動作成すると、正解パスがあまり複雑にならないことが多い。そこで、迷路の全領域にわたって無駄に歩かされる迷路を作りたい。 最終的にはこんな迷路を作る。 正解パスの作成 とりあえず、最初に正解パスを作る。正解パスが与えられたら、それが正解パスとなるような迷路はクラスタリングアルゴリズムを使えば良い。 で、まずこんな正解パスを与え、始点と終点を固定したまま、これを変形していくことにする。 変形の仕方は以下の二種類。 まずは90度に曲がっている箇所をひっくり返すフリップ。 2つ目は、辺をひっぱって伸ばすストレッチ。 上の例では元が一直線になっているが、曲がっていても可能であれば伸ばすようにしている。 上記の操作をランダムに繰り返せばいずれ正解パスが迷路をうめつくすだろう、そう思ってやってみると・・・ こんな感じに、最初に与えたパスが太っていく感じになる。確かに最終的には迷路をうめつく

    うんざりするほど正解パスが長い迷路の作り方 - Qiita
  • HPCと10年戦ってわかったこと - Qiita

    はじめに 「◯◯と10年戦ってわかったこと」というポエムを書けば、他の人がその「◯◯」についてちゃんとした記事を書いてくれそうな気がしてきた。僕もポエムを書いてみたいが、10年戦ったものなんてあまりない。僕自身は全くHPCの人ではないのだけれど、HPCの人々と関わる仕事を一応10年くらい続けてきたので、HPCに関するポエムを書いてみる。これはあくまでポエムであって、当然だがフィクションで、いかなる実在の人物、現実のスパコン、メーカ、団体とも関係ないことはご留意されたい。 HPCってなに? HPCというのは「High Performance Computing」の略で、日語では「高性能計算」とか言うんですかね。こういう略語にありがちだけれど、HPCが意味する分野は人によって全然違う。データセンターなんかもHPCの分野なんだろうけれど、とりあえずここでは科学技術計算に用いるスパコンと、その周

    HPCと10年戦ってわかったこと - Qiita
  • GCCの最適化がインテルコンパイラより賢くて驚いた話 - Qiita

    はじめに コンパイラの最適化機能が、どこまで何を見抜くかに興味がある。特に、あるコンパイラができて、他のコンパイラができなかったりすることが見つかると楽しい。そういうのを見つけたのでメモ。 ソース コンパイラにわせるコードはこんなの。

    GCCの最適化がインテルコンパイラより賢くて驚いた話 - Qiita
  • Wordさんは今日もおつかれです - Qiita

    TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については「名前をつけて保存」しても解消しないが、「全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け」で解消する。 2018年9月19日追記 稿にはもともと「Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?」という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には「作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する」ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて「だんだん重くなっていく」と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継

    Wordさんは今日もおつかれです - Qiita
    alcus
    alcus 2017/01/10