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ブックマーク / coinpost.jp (2)

  • 仮想通貨イーサリアムの最終テストネットが一時クラッシュ、その原因は

    Prysmが状況を分析 バグが発見されたのは、最多数のノード(76.6%)が使用しているクライアントPrysmで、ネットワークが約1時間半にわたり、ファイナリティを達成できないという事態が発生した。その結果、Medallaテストネットのバリデータの参加率が75%から5%以下に激減した。このエラーはグローバルレベルで発生し、全てのPrysmノードが影響を受けたという。 Prysmの開発者チームは、その原因と解決法について報告書を作成している。(順次更新中) 報告書によると、根的な原因はcloudflare の時刻同期プロトコル「Roughtime」サーバーからの誤ったレスポンスによるもので、通常の0.1秒以下ではなく最大4時間の歪みが観測された。その影響で、NTPサーバーに接続したバリデータは「4時間先の未来」という時刻にリンクされ、大量のブロックや認証が誤って提案されたり、拒否される結果

    仮想通貨イーサリアムの最終テストネットが一時クラッシュ、その原因は
  • 「Brave」の新ブラウザ アフィリエイト広告問題受け、開発者が立ち上げ

    アフィリエイト問題受け、開発者が別ブラウザを立ち上げ 次世代ブラウザ「Brave」で先日起きたアフィリエイト広告リンクの問題を受け、一部の開発者らが新たなBraveブラウザのフォーク(別バージョン)を実行することがわかった。新組織の立ち上げに際し、参加する開発者の募集も行なっている。 Braveブラウザの「アフィリエイトリダイレクト問題」は、ユーザーの関知しないところで、検索時に招待リンク(アフィリエイトコード)へ自動変換される仕組みが埋め込まれていたことが問題視されたもので、Brave上で「Binance」と検索すると、自動的に取引所バイナンスのアフィリエイト・プログラムにリダイレクトされていたとするユーザー投稿をきっかけに、大きな議論に発展した。 その後、Ledger、Trezor、コインベースなどのウェブサイトにリダイレクトする仕組みが明らかになり、最終的には、BraveCEOはリ

    「Brave」の新ブラウザ アフィリエイト広告問題受け、開発者が立ち上げ
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