タグ

ブックマーク / ogimotokin.hatenablog.com (3)

  • ワンスイッチ操作で演奏できる 「打楽器ハンド(効果音付)」を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 今年の目標の一つである 『友達と一緒に楽器演奏するためのサポート機器作り』 製作のきっかけは、障害を持ったお子さんのご家族・友人らのSNS投稿。 「お友達と一緒に楽器演奏をしたがっている」 「手を上手に使えなくても、タンバリンやドラムを叩ける様になりたい!」 「自分の力でリモコンのスイッチを押したい」 を実現すべく市販機器を改造して試行錯誤されている様子を何度も拝見してきました。 「自分の意志でモノを押したい、自分で音を奏でる体験を作りたい」 当たり前にモノを押せる人達には気づきにくいニーズ。だからなのか、、、それを実現する様な市販品ってあまり見かけない…… 一方で、電子工作の世界では、モノを叩く技術ってサーボモーターという基礎技術で実現できる可能性があります (電子工作のスタートでLEDの次に使うのがサーボモーターだと思ってるくらい) せっかくMaker業界では当たり前に実現可

    ワンスイッチ操作で演奏できる 「打楽器ハンド(効果音付)」を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
  • 知育玩具「くるくるチャイム」をデジタルおもちゃに改造してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 今年の開発テーマの一つである 「息子の好きな斜面転がしを活かした遊びを考える」 現在、リハビリで長期入院中の息子。毎日、自由時間は病院内のおもちゃで遊んでますが、さすがに同じものを繰り返しになると飽きてきてる様子… その中でも、今はボールを転がすおもちゃ等が大好き!! ただ、息子は好きすぎると興奮してしまい、積み木等で作ったレーンもすぐ破壊、最後までボールが転がらないので、息子もストレスたまる様子。。。 そこで、「ボールが確実に転がる(レーンを壊さない)おもちゃ」として目を付けたのが、 『くるくるチャイム』という昔からあるおもちゃ くもん くるくるチャイム (リニューアル) 発売日: 2017/05/31メディア: おもちゃ&ホビー これならボールをいれると確実に最後まで転がる!! しかし…… このおもちゃは ただ転がるだけ、最後にベルが「チーン」と鳴るだけという刺激も少なめな仕

    知育玩具「くるくるチャイム」をデジタルおもちゃに改造してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
    alcus
    alcus 2020/02/17
  • Blynk(Bridge機能)で、宅外~宅内のM5Stack間で呼び出しシステムを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    製作動機 我が家のリビングに設置された「予定通知ロボット」 M5Stackに加えてBlynkというアプリで連携すれば、スマホからリビングにある通知ロボット(M5Stack)との情報連携が簡単にできます。しかし、欠点としては、「常にスマホが必要となる事」です。 例えば、子供にスマホを奪われている時であったり、自分以外の人に操作してもらう場合などでスマホを渡せない状況もあったりします。 それが特に露見したのは、2019/5に参加したMaker Faire Kyoto でした。 この時は、もともと展示説明員として当てにしていたが、なんと足の骨を折ってしまい、外出そのものが困難になってしまいました。 私一人で2日間、ブースを回せる自信がなかったため、ちょうど我が家で使っていた分身ロボットOriHimeを駆使して、 に自宅から遠隔説明員として参加してもらう事でヘルプに入って貰いました。 ogim

    Blynk(Bridge機能)で、宅外~宅内のM5Stack間で呼び出しシステムを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
  • 1