はじめに 今年の目標の一つである 『友達と一緒に楽器演奏するためのサポート機器作り』 製作のきっかけは、障害を持ったお子さんのご家族・友人らのSNS投稿。 「お友達と一緒に楽器演奏をしたがっている」 「手を上手に使えなくても、タンバリンやドラムを叩ける様になりたい!」 「自分の力でリモコンのスイッチを押したい」 を実現すべく市販機器を改造して試行錯誤されている様子を何度も拝見してきました。 「自分の意志でモノを押したい、自分で音を奏でる体験を作りたい」 当たり前にモノを押せる人達には気づきにくいニーズ。だからなのか、、、それを実現する様な市販品ってあまり見かけない…… 一方で、電子工作の世界では、モノを叩く技術ってサーボモーターという基礎技術で実現できる可能性があります (電子工作のスタートでLEDの次に使うのがサーボモーターだと思ってるくらい) せっかくMaker業界では当たり前に実現可