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ブックマーク / www.eigotown.com (1)

  • 大西泰斗さん:英語タウン インタビュー

    「今の素地を作ったのは、昔から好きだった国語―特に古典―であるように思います」 『ネイティブスピーカーの英文法』をはじめ、ネイティブのもつ英語感覚を伝える書籍を多数著してきた大西泰斗先生。英語学習誌やメールマガジンの執筆などでも活躍、その独特の語り口で学習者から大きな支持を得ている。独特の理論が生まれたきっかけや、大西先生ご自身にとっての英語の原点などをうかがった。 きっかけは、大学での授業です。中級レベルの学生をどうやったら引っ張り上げられるのか、教壇に立つようになってからずいぶん考えました。もちろん中級レベルですから、高校の英文法などはほとんどわかっている、大学受験もくぐり抜けてきた、だけどサッパリ英語はできない。いったい何が足りないんだろう、と。 結論から言えば、「全部」抜け落ちているんですよ。言葉が使われる状況も、感触も、何もかも抜け落ちた、骨格標のような文法規則しか頭に

    alfalfarm
    alfalfarm 2006/11/17
    私は「理論」を作っているつもりはなくて、今までこぎれいに整理・整頓されてきた―そしてその結果まるで使い物にならなかった―知識を、語感の混沌の中に一度戻してあげているのです。
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