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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (2)

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●モバイルにクアッドコアとGPU統合デュアルコア Intelの次期CPU「Core i7」(Nehalem:ネハーレン)は、はたしてノートPCに載せられるのか。Intelは問題がないと考えている。Intelの現在の計画では、来年(2009年)の第3四半期から、通常電圧版のパフォーマンス系モバイルCPUをすべてNehalemCPUに転換して行く予定だ。つまり、TDPで25~45WのCPUは、現在のPenryn(ペンリン)系からNehalemへと置き換わる。 Intelは、8月19~21日に米サンフランシスコで開催した技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」で、モバイル向けNehalemとしてクアッドコア「Clarksfield(クラークスフィールド)」とデュアルコア「Auburndale(オーバーンデール)」を導入することを公式に明らかにした。デスクトップ

    alfalfarm
    alfalfarm 2008/09/08
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

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