2019年6月26日のブックマーク (2件)

  • 「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。

    先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で

    「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。
    algot
    algot 2019/06/26
    「他人に自分と同じ体験をさせたい」という気持ちは同じじゃないかな。若い頃に理不尽目にあった人、主体的で理性的な環境にいた人、どちらも若い人を同じ目にあわせたい。
  • これエアリズムと思ってたのにヒートテックやないか!

    anond:20190710141151 日人がロボットを恐れないのは、単一民族に近い島国だったからだと思うよ。 敵も味方も同じ民族だったから、「最後には分かりあえる」という環境にあった。 戦で敵将を打ち取れば、その下の人たちは勝者に編入されて、味方化していく。 これが異民族との戦争であれば、同一民族の甘えが効かず、勝者は完全な支配を目指し、弱者は反逆する歴史が続く。 異民族との衝突の記憶があると、ロボットを見て奴隷を思い出し、やり返してくるものと感じてしまうのだと思うわ。 幸い日は環境が甘かった。

    これエアリズムと思ってたのにヒートテックやないか!
    algot
    algot 2019/06/26
    ドラえもんがバグってターミネートするエピソードがあれば教育できるかも