1 名前: 和菓子職人(岐阜県)[依頼所ネタ] 投稿日:2008/02/29(金) 01:40:01.01 ID:LC0mEHRW0 在日コリアンが暮らすウトロ地区 上水道の普及率は4割で、2割の世帯が生活保護を受けている 。密集した60戸ほどの家々の半分以上は、築25年以上。低地のうえに下水施設も未整備で、雨脚が少し強まると浸水する家が続出する……。そんな劣悪な環境の中で、約200人の在日コリアンたちが土地の所有権もないままに、70年近く暮らしてきたことをご存じだろうか。 京都府宇治市にある「ウトロ地区」。阪神甲子園球場の半分に当たる2万1000平方メートルの土地を巡って、昨年末、韓国政府が「住民の土地買い取り資金の一部」として30億ウォン(約3億6000万円)の拠出を決めた。 軍用飛行場建設に伴い生まれた町の歴史から、日本側にも官民を挙げた支援を求める声がある。
第52題竹田青嗣氏の在日朝鮮人論 1995年8月23日の毎日新聞の文化欄に、竹田青嗣さんの『<在日コリアン>の戦後50年 アイデンティティは多様化 徐々に日本社会の中へ』と題する投稿があった。彼の在日に対する認識は私とかなり共通する。私はこれを読んで自分の認識について自信を深めた。彼の文章のさわりを青色字で紹介し、私なりのコメントを書きたい。 「あるところでわたしは、日本人が在日の問題を理解するとき、戦中・戦前の日韓(朝)関係を起点にするのはもはや適切とは言えない、と述べたことがある。強制連行などで連れてこられ、日本社会の差別と悪意にさらされながら、民族としての誇りを保ちつつ生きる少数民族。 これが今でも日本人のごく一般的な「在日」像だが、しかし、これは実情とはそうとう隔たった像だというほかない。」 今の在日朝鮮人はいわゆる「強制連行」の歴史とは関係ない、ということは私もずいぶん前から主張
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