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アメリカと映画に関するaliakiのブックマーク (6)

  • エリア・カザンのやったこと

    エリア・カザンのやったこと 先日,たまたまテレビでアカデミー賞の授賞式を見ました.マライア・キャリーとホイットニー・ヒューストンのデュエットは圧巻でした.これでいくらの出演料になるんだろうと,他人事ながら気になりました. オスカーを獲得したイタリア人監督のはしゃぎっぷりは,それだけでもまるで映画を見ているようでした. そして最後にエリア・カザンです.以下はロスアンゼルス・タイムスの報道です. 一連の流れはマーチン・スコセッシ監督とロバート・デニーロがうまく作った.「最後の大君」でカザンと仕事をともにした仲間である. 二人はスコセッシが編集した「カザン名場面集」を紹介した.その最後は「波止場」の意気高いエンディング・ショットだった.カザンのスティル写真の下,二人はさらにカザンを劇的に賞賛し,その登場に向け観衆の拍手を得ようと図った. 89歳の老け込んだ姿の監督が舞台に現れた.カメラは立ち上が

  • エリア・カザン - Wikipedia

    エリア・カザン(Elia Kazan [ˈiːljə kəˈzæn]、名: Elias Kazanjoglou、1909年9月7日 - 2003年9月28日)は、トルコ生まれのギリシャ系アメリカ人(英語版)の俳優、演出家、映画監督。 息子は映画監督で脚家のニコラス・カザン。女優のゾーイ・カザンとマヤ・カザンは孫。 エリア・カザンはオスマン帝国の首都だったイスタンブールのギリシャ人の家庭にエリアス・カザンジョグル(ギリシア語: Ηλίας Καζαντζόγλου Elías Kazantzóglou、トルコ語: Elias Kazancıoğlu)として生まれた。両親はカイセリ出身であり、トルコ語の姓(「カザンジュの子」)を名乗っていた。1910年代にギリシャ王国がオスマン帝国と戦争したためにギリシャ人は住みづらくなったので、カザンが4歳のとき、両親はアメリカ移住し、ニューヨークで絨毯

    エリア・カザン - Wikipedia
  • ハーパー・リーとカポーティ | 映画のメモ帳+α

    「アラバマ物語」 の原作者 ハーパー・リー (Nelle Harper Lee, 1926/4/28 -)が 「ティファニーで朝を」 「冷血」 で知られる トルーマン・カポーティ (Truman Garcia Capote, 1924/9/30 - 1984/8/25)と幼なじみであることは有名な話です。 小説「アラバマ物語」に登場するディル少年はカポーティがモデルであると言われています。 映画の中ではまるで スティーヴ・ブシェミ を子供にしたような顔の子役がディル少年を演じてましたね。 また、カポーティの最初の長編小説 「遠い声 遠い部屋」 でのアイダベルは、リーがモデルといわれているそうです。映画「カポーティ」にも出てくるように、名作小説「冷血」の取材はリーの同行なしでは成り立たなかったのは事実。取材の最初の数ヶ月間、カポーティが取材したいと思う人の奥さんと、リーが仲良くすることによ

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    aliaki
    aliaki 2013/06/29
    いやー、いいもの見た!
  • 勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン

    原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネスが売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ

    勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

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