コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
もじりはいいけど、ちゃんと考えてもじってくれよ、とは思う。 たとえば、コミケ。 『げんしけん』では「コミックフェスティバル」という架空の催し物が開かれて、登場人物たちは「コミフェス」と呼んでいた。これは良いもじり。こういう名称のイベント、どこかにあっても全然おかしくないしね。 名前は出さない(というか忘れた)けど別のオタクをネタにした漫画では、略称が「コミケ」で、正式名称は「コミックマンケット」というイベントが開かれていた。 マンケットって何だよ。何語だよ。 その作品の中のコミケ主催者は、いったいどういう理由でそんな語をチョイスしたんだよ。 もじりの真面目さ、不真面目さは、案外作品世界のリアリティレベルに関わってくる話だと思う。不真面目なもじりは、「これは書き割りです」ってデカデカと書いてある書き割りみたいに感じる。読者は、って言うと主語デカになるから、私は、書き割りも自然な背景であるかの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く