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ブックマーク / shikisha.hatenablog.com (2)

  • スコアを読む楽しみ - 指揮者だって人間だ

    2014-05-14 スコアを読む楽しみ 考え方 音楽 クラシック音楽館でやっていたN響の演奏がすばらしかったため、ドヴォルザークの交響曲第7番のスコアを買いました。 ドヴォルザークは民族楽派だけあってメロディーが耳に残りやすいですね。気に入った曲はこうしてちょいちょいスコアを買っているのですが、楽譜って音楽の設計図なので、図面を読み取ることができる人にとっては発見の連続でめちゃくちゃ面白いです。 耳で聞いているだけでは到底わからない細かい指示とか、「え!そんな楽器使ってたの!?」とか発見がたくさん。 いつまでも見ていられます。スコア ベートーベン 交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」 (Zen‐on score)作者: 諸井三郎,ベートーベン出版社/メーカー: 全音楽譜出版社発売日: 1998/12/10メディア: 楽譜 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

    スコアを読む楽しみ - 指揮者だって人間だ
    allezvous
    allezvous 2014/05/14
    ベートーヴェンとマーラーの交響曲のスコアを同時に買って見比べるとマーラーの細かさに驚嘆したり呆れたりできる。
  • ノイズミュージックがクラシック音楽から地続きであることの解説 (大友良英出演「題名の無い音楽会」を見て) - 指揮者だって人間だ

    2014-04-22 ノイズミュージックがクラシック音楽から地続きであることの解説 (大友良英出演「題名の無い音楽会」を見て) 考え方 音楽 いまさらですがちょっと話題になっていた大友良英出演の題名の無い音楽会をみました。 いやあ面白かった。 「地上波でメルツバウが流せるなんてうれしいなウヒヒ」と興奮しながら自分の持ってきたノイズミュージックのCDをかける大友さんと終始興味なさそうで不機嫌だった指揮者の佐渡裕とのテンションの落差が最高。 それにしてもノイズミュージックを受け入れられない佐渡裕の度量は狭いなあと感じました。 クラシックをやっている人だからノイズミュージックを理解できないかと言ったらそんなことは絶対にない。 クラシックとノイズは地続きなんです。 少々長くなりますが、クラシックからノイズミュージックに至るまでの系譜と、それぞれの楽しみ方の違いを私なりに解説したいと思い

    ノイズミュージックがクラシック音楽から地続きであることの解説 (大友良英出演「題名の無い音楽会」を見て) - 指揮者だって人間だ
    allezvous
    allezvous 2014/04/23
    「ノイズミュージックを受け入れられない佐渡裕の度量は狭いなあと感じました。」ベルリンで武満徹を振った佐渡裕がちょっとかわいそう。
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