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ブックマーク / nazology.net (4)

  • 実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー

    宇宙の「まとめ」です。 オーストラリア国立大学(ANU)で行われた研究によって、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量の関係を1枚の紙に並べた、最もスケールが大きい図表が作られました。 この図表を見れば、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量がどんな関係にあるかがわかり、私たちの宇宙の基的な性質を視覚的に知ることができます。 ただ作られた図表は「素粒子から全宇宙」までを網羅する極スケールであるため、ぱっと見ただけではよくわかりません。 そこで今回は図表のどこに何があるかをわかりやすく説明し、「宇宙全体がブラックホールになる」ことを示唆する理由についても解説したいと思います。 研究内容の詳細は、2023年10月1日に『American Journal of Physics』にて「全ての物体といくつかの疑問(All objects and some questions)」とのタイトルで公

    実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー
    allezvous
    allezvous 2023/10/26
    宇宙全体の質量は一定なはずだから、例えば今から100億年前だと宇宙全体でみたらブラックホールの密度を超えてたんかとか、そういう謎がある
  • 陽子に新たな素粒子が含まれている可能性が浮上!教科書に書き直し必須か? - ナゾロジー

    高校物理の教科書も書き換わるかもしれません。 国際的な研究組織「NNPDFコラボレーション」によって行われた研究によって、陽子の内在的な因子として、新たにチャームクォークと反チャームクォークのペアが含まれる可能性が明らかになりました。 これまで物理の教科書には「陽子は2個のアップクォークと、1個のダウンクォークが結合したものである」と書かれていましたが、これからは、さらにチャームクォークと反チャームクォークのペアを加えて記入する必要があるかもしれません。 しかし、陽子の基的な構成要素であるにもかかわらず、なぜこれまでチャームクォークの存在は知られていなかったのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年8月17日に『Nature』にて掲載されています。

    陽子に新たな素粒子が含まれている可能性が浮上!教科書に書き直し必須か? - ナゾロジー
    allezvous
    allezvous 2022/08/22
    ブコメのノリが隠し子発覚のゴシップ記事やんけ
  • ローマ帝国のコインに有名な超新星「SN 1054」の記録を発見か? - ナゾロジー

    1054年7月4日、世界各地で目撃された超新星(supernova、星の大爆発によって輝く天体)は、人類の観測史上、最も壮大な天文現象の一つとなりました。 この超新星(SN 1054)は当時、中国や日、アラブ世界で広く記録され、653日間にわたって夜空で輝き続けたという。 SN 1054の雲状の残骸は現在、「かに星雲」として残っています。 その一方で、SN 1054は、西洋の文化圏ではほとんど記録がありません。 西洋の空でも観測できたにもかかわらず、超新星に関する文書が存在しないのです。 これは専門家たちにとって、長年の謎となっています。 しかしこのほど、豪・西シドニー大学(WSU)の研究により、文書ではなくコインにその記録が残されていた可能性が示唆されました。 東ローマ帝国(ビザンツ帝国)で鋳造されたコインに、SN 1054と見られる天体が彫刻されていたのです。 この研究は現在査読前で

    ローマ帝国のコインに有名な超新星「SN 1054」の記録を発見か? - ナゾロジー
    allezvous
    allezvous 2022/06/29
    ビザンツの正教会とカトリックがやってた異端審問を結びつけるのはOKなんか?
  • 天文史上最長の軌道周期を持つ系外惑星が発見される - ナゾロジー

    Point ■発見された系外惑星の中で最も軌道周期の長い惑星「HR 5183 b」が発見される ■「HR 5183 b」の質量は木星の3倍に匹敵し、その軌道周期は最長100年(最短45年)を越えると予測されている ■「HR 5183 b」は1990年代から観測されているものの、軌道周期があまりにも長いためこれまでパターンが特定できなかった 天文史上、最も長い軌道周期を持つ惑星が発見されました。 「HR 5183 b」と呼ばれるガス惑星は、地球から102光年先にある太陽系外惑星に属しており、質量は木星の3倍に匹敵します。 1990年代から観測が続けられていましたが、軌道周期があまりにも長いため、ほぼ直線の動きしか特定できていませんでした。 しかしCalifornia Planet Searchの観測チームにより、2018年に惑星の急激な加速が発見されました。 その後、元のスピードに戻ったこと

    天文史上最長の軌道周期を持つ系外惑星が発見される - ナゾロジー
    allezvous
    allezvous 2019/08/31
    海王星の公転周期は164年やぞ?と思って本文見たら、主星との距離の幅が大きい軌道ということだった。タイトルに100年とか書かないでほしい
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