〔意図的｛いと てき｝に〕～を怖がらせて追い払｛はら｝う、〔意図｛いと｝せずに〕～を驚｛おどろ｝かせて逃｛に｝がしてしまう ・He tried to scare the bear away by making a lot of noise. : 彼は騒々｛そうぞう｝しい音を立てて、熊｛くま｝を追い払｛はら｝おうとしました。 ・"Look! A squirrel!" "Shh, you'll scare it away." : 「見て、リスがいる」「シーッ、（騒｛さわ｝ぐと）びっくりして逃｛に｝げちゃうよ」

《be ～》～にはまり込んでいる、～にはまり込んで抜｛ぬ｝け出｛だ｝せない、～で身動｛みうご｝きできない、～に縛｛しば｝られている、～に詰｛つ｝まっている、～に差し込まれる、～から逃｛のが｝れられない、～で動きが取れない、～でにっちもさっちもいかない、～で八方塞｛はっぽう ふさ｝がりである

【他動】〔人（特に子ども）を〕叱｛しか｝る◆【類】rebuke ・She was scolded for talking on the phone for two hours. : 彼女｛かのじょ｝は、電話｛でんわ｝で2時間｛じかん｝も話したことで叱｛しか｝られた。【自動】叱｛しか｝る◆【類】rebuke【名】〈古〉口うるさい女【レベル】4、【発音】skóuld、【＠】スコールド、スコウルド、【変化】《動》scolds ｜ scolding ｜ scolded

きっかけ［チャンス］をつかむ［捕｛と｝らえる］ ・I'm giving you a moment. Seize it. : チャンスを与｛あた｝えたんだ。つかめよ。 ・You got to seize every moment. : 一瞬一瞬｛いっしゅん いっしゅん｝を大事｛だいじ｝にする。 ・I want you to seize the moment. : きっかけをつかんで欲｛ほ｝しいんだ。

《be ～》～よりも上位｛じょうい｝である［優｛すぐ｝れている］ ・Brain is superior to brawn. : 頭脳｛ずのう｝は筋肉｛きんにく｝［知力｛ちりょく｝は腕力｛わんりょく｝］に勝る。／腕力｛わんりょく｝より頭脳｛ずのう｝。／戦わずして勝つのが最善｛さいぜん｝。 ・I don't know why people think this wine is superior to that one. : このワインがあのワインよりも上等｛じょうとう｝だと、なぜみんなが思うのか分からない。 ・Our goods are superior to any other on the market. : 弊社｛へいしゃ｝の商品｛しょうひん｝は市場｛しじょう｝に出回｛でまわ｝っている他のどれよりも優｛すぐ｝れています。

【形】〔地位｛ちい｝や立場｛たちば｝が〕上位｛じょうい｝の、上官｛じょうかん｝の〔品質｛ひんしつ｝が〕上等｛じょうとう｝の、上質｛じょうしつ｝の〔知性｛ちせい｝や能力｛のうりょく｝などが〕優｛すぐ｝れた、秀｛ひい｝でた ・His English is superior to his French. : 彼の英語｛えいご｝はフランス語よりも優｛すぐ｝れています。〔数や量が〕勝る、多い〔位置｛いち｝が〕高い、上にある〔態度｛たいど｝などが〕見下｛みくだ｝したような、傲慢｛ごうまん｝な〔人が〕超然｛ちょうぜん｝としている、動じない、無関心｛むかんしん｝な《植物》〔子房｛しぼう｝が〕上位｛じょうい｝の◆花被｛かひ｝(perianth)より上に位置｛いち｝する。《印刷》上付｛うわつ｝の◆【同】superscript《解剖》上の、上側｛うわがわ｝の◆体の部位｛ぶい｝が頭に近いこと。《天文》〔惑星｛わく

真夜中｛まよなか｝［午前零時｛ごぜん れいじ｝］過｛す｝ぎに 【表現パターン】soon [shortly] after midnight

〔今は悪い状況｛じょうきょう｝だが将来｛しょうらい｝〕もっと良い時［時期｛じき｝・時代｛じだい｝］が来る〔今は悪い状況｛じょうきょう｝だが以前｛いぜん｝は〕良い時［時期｛じき｝・時代｛じだい｝］があった、もはや盛｛も｝り［全盛期｛ぜんせいき｝］を過｛す｝ぎている◆完了形｛かんりょう けい｝で。使い古された◆完了形で。 ・I think that jacket you're wearing has seen better days. : 君の着ているジャケットは流行遅｛りゅうこう おく｝れになってしまったようですね。

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なおさら［かえって］好都合｛こうつごう｝である、いっそう［なおさら］結構｛けっこう｝だ［ありがたい］、大歓迎｛だい かんげい｝である ・The neighbors gave their dog away. "And so much the better!" : お隣がイヌをよそにあげた。「それは良かった。」

《a ～》一種｛いっしゅ｝の、ある種の少、いくらか、幾分｛いくぶん｝、ある程度｛ていど｝、やや、少し、ちょっと◆【用法】動詞・形容詞の前に置かれる ・I sort of dislike those guys. : あの連中｛れんちゅう｝はあまり好きじゃない。 ・I'm sort of tired. : ちょっと疲｛つか｝れた。 ・He sort of got it right. : 彼は、ある意味｛いみ｝ではそれを正しく理解｛りかい｝しました。／彼の理解｛りかい｝は、ある意味当たっています［あながち見当外｛けんとう はず｝れでもありません］。〈話〉まあ言ってみれば～みたいな、～のようなもの、～みたいな、～めいた、いわば、どちらかといえば◆【用法】はっきりと断定｛だんてい｝できない場合｛ばあい｝や、ぴったりの言葉｛ことば｝が見つからない場合｛ばあい｝に言葉｛ことば｝をぼかすために用いられる。

《be ～》（人）に無愛想｛ぶあいそう｝である、（人）にぶっきらぼうである 【表現パターン】short [blunt] with

～を偶然｛ぐうぜん｝見つける［発見｛はっけん｝する・思い付く］、～に偶然｛ぐうぜん｝出くわす［行き当たる］、～に巡｛めぐ｝り合う ・How did you stumble on [upon] those fine antiques? : どうやってあんな見事｛みごと｝な骨董品｛こっとうひん｝を見つけたのですか？ 【表現パターン】stumble on [upon]〔歩行中｛ほこう ちゅう｝に石など〕につまずく 【表現パターン】stumble on [upon]

思ったとおり、案の定 ・I had a feeling my friends would be at my home, and sure enough, there they were. : 友達｛ともだち｝が私の家にいるような気がしたが、実際｛じっさい｝にそのとおりだった。

《be ～》必ず～する、くれぐれも～する ・Be sure to watch "Full House." : 必ず『フルハウス』を見るんだぞ。 ・You be sure to come back. : 必ず戻｛もど｝ってくるんだよ。 ・I'll be sure to tell her. : 必ず彼女｛かのじょ｝に伝えておくよ。 ・Be sure to get home before the sun goes in. : 日が沈｛しず｝むまでに帰ってくるんだよ。 ・We must be sure to exchange christmas cards. : 絶対｛ぜったい｝にクリスマスカード送り合おうね。 ・Be sure to thank Judy for cooking that wonderful meal. : おいしい料理｛りょうり｝に対する感謝｛かんしゃ｝の気持｛きも｝ちをジュー

今までのところ ・I haven't seen any bears around here so far. : これまで、この辺りでクマを見かけたことはない。 ・There has been no contact so far with her. : これまでのところ、彼女｛かのじょ｝との連絡｛れんらく｝がつかない状態｛じょうたい｝になっている。 ・As of today no remittance has so far been received by us. : 本日現在｛ほんじつ げんざい｝、当方｛とうほう｝は何らの送金｛そうきん｝も受け取っておりません。 ・Are you with me so far? : ここまではお分かりですか？ ・He's a nice guy so far. : 今んところ、彼はいい人ね。ある限度｛げんど｝［一定｛いってい｝の地点｛ちてん｝］まで、限定｛げ

激｛はげ｝しい勢｛いきお｝いで去る［出て行く］ ・He stormed off in a huff. : 彼は怒って、席を蹴｛け｝って出て行きました。

【2他動】〔糸・髪｛かみ｝などを〕もつれさせる、絡｛から｝ませる◆【類】entangle ; tangle ; mat〔交通｛こうつう｝を〕渋滞｛じゅうたい｝させる〔事態｛じたい｝・通信網｛つうしんもう｝などを〕混乱｛こんらん｝させる ・Information is becoming snarled. : 情報｛じょうほう｝が錯綜｛さくそう｝している。

【1他動】〔容器｛ようき｝から〕こぼす、あふれさせる、ばらまく ・I accidentally spilled my drink on my PC keyboard. : 私はうっかり飲み物をキーボードの上にこぼしてしまいました。 ・She spilled red wine on her new white carpet. : 彼女｛かのじょ｝は赤ワインを彼女｛かのじょ｝の新品｛しんぴん｝の白いカーペットの上にこぼしてしまいました。〔血を〕流す〔馬などから〕ふり落とす、放り出す〈話〉〔秘密｛ひみつ｝などを〕漏｛も｝らす ・Come on! Spill it! : さあ、白状｛はくじょう｝しろ。／さあ、吐｛は｝け。◆【場面】相手が隠していることを聞き出そうとする。《海事》〔帆｛ほ｝から風を〕抜｛ぬ｝く、漏｛も｝らす 【1名】こぼれること、流出｛りゅうしゅつ｝こぼした［こぼれた］量、流出量｛り

【著作】肩｛かた｝をすくめるアトラス◆米1957。ロシアからアメリカに亡命した女性思想家Ayn Rand（アイン・ランド）の代表作。