「ライカ、お好きなんですか?」 ちょうどぼくが首から下げていたLeica M6に気づいた店員さんから、こんな風に声を掛けられたのは9月上旬。打ち合わせを終えて銀座近くのスターバックスでオーダーをしていた時のこと。 聞くと彼女は写真家として活動していて、Leica M10を愛用しているのだそう。年齢も近いということもあってそのまま話は盛り上がり、連絡先を交換して一緒に写真を撮りに行く約束をしました。 それから1ヶ月ちょっと。同じくライカを愛用するトバログの鳥羽も誘って3人で写真を撮りに行くことに。 当日は3人で原宿に集まって、あてもなく街を撮り歩き。新鮮なメンバーで歩くと自然と撮るものも普段と違ってくるのが面白い。 3人ともレンジファインダーなので、じっくりとフォーカスを合わせて撮る撮影テンポも心地良く、楽しいフォトウォークでした。彼女はrinakokitahatake|OZという名前でin
どどーん! インスタではちょこちょこ登場していましたが、この度わたくしの相棒となったこの子をぜひご紹介します。 今までは手持ちの網を使い、本当に少しずつ焙煎していましたが、これがまた骨の折れる作業でした。なんせ10分以上手網を振り続け、それをイベント前になると一日10回以上・・・。楽しい作業ですけどね、でももうちょっと量産できるように、さらには今まで以上に理想的なコーヒーに近づけるように、と考えた結果、焙煎機の導入にいたりました。 そこで、数ある(?)焙煎機の中でも、なぜこの焙煎機を選んだのかを、ご紹介がてら書いてみたいと思います。 デザインがかっこいい しょっぱなから「そこかよ!」とツッコミが聞こえますが、何と言ってもこれです。 丸っこくて胴長のボディに、そこからニョキッと生えてる四本の脚、思わずなでなでしたくなるマットな質感・・・。なんか黒い犬みたいで、耳と尻尾でもつけてあげようかな。
近くで見るとタッカーの芯が見えてしまいますが、少し離れれば全然気になるレベルじゃないですね。木目と同じ方向に芯を打つのも目立たないコツかも? ちなみにタッカー打って壁の穴は大丈夫なの?と思う人もいると思いますが、タッカーの芯による穴は画鋲よりも小さいんです!以下の記事でも実験してます。 【関連記事】画鋲の針よりタッカーの針の穴の方が小さい驚きの事実 退去時は歯磨き粉を指に取って擦り付けてあげればマジで分からないぐらいのレベルになります。こちらのやり方も以下で記事にしています。賃貸DIYにタッカーは便利です! 【関連記事】壁に空けた画鋲やタッカーの穴をすぐに補修できる簡単な方法 さて、キッチン壁上段の際どい隙間のところまで来ました。 ここも板を当てて鉛筆で印の線を書いてあげます。 板の長手方向は木目と同じ向きなので、この方向はカッターでも割と容易にカットすることが可能。カッターは細いものより
生産過程を知ることの意義。 "AllSync.jp"へようこそ。Sync.(@AllSync.jp)です! コーヒーを好きになって変わったこと。それは"こだわる"ことでしょうか。 "こだわる"という言葉は元来、ネガティブなニュアンスで使われていました。価値観が多様になった現代になって使い方が変わり、「こだわりのコーヒー」など宣伝文句や褒め言葉としても使われるように。たしかに、こだわりは時に執着を生んで、新しいことへのチャレンジや、違った世代の風習を受け入れ難くすることも。江戸時代から使われ始めたこの言葉は、後者のニュアンスが強い意味合いで使われていました。ただ個人的には、こだわりが増えると物事への造詣が深くなって、人生を豊かにするきっかけにもなると感じています。 少し前の話になりますが、沖縄コーヒー園の収穫(一次産業)、精製と焙煎(二次産業)のワークショップを受けました。経済学風な造語にし
インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の食塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。食塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染
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