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2011年4月7日のブックマーク (5件)

  • 露に供与の液体放射性廃棄物処理施設、福島に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=貞広貴志】ロシアの国営原子力企業ロスアトムは4日、10年前に日から供与された低レベル液体放射性廃棄物処理施設を、福島に回航するよう日政府からの要請を受けたと明らかにした。 福島第一原発の汚染水流出対策に充てるもので、ロスアトムは、「1週間で移送する用意がある」と話している。 福島への回航が検討されているのは、日政府が2001年にロシアに引き渡した処理施設「すずらん」。退役したロシアの原子力潜水艦を極東ウラジオストク近くで解体した際、液体放射性廃棄物が日海に投棄されるのを防ぐため、供与された。船に似た浮体構造のため移動可能で、年間7000立方メートルの処理能力を持つ。

  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)
  • 北海道大学大学院環境科学院 大気放射性物質量測定 速報

    国立総合大学としての責務: 観測・測定した値はすべて公開することがポリシー 北海道大学大学院環境科学院 大気放射性物質量測定 速報 What's :2012.01.19 大気放射性物質測定終了のお知らせ: 福島原発事故直後の2011年3月末より、札幌ならびに釧路等で大気放射性物質測定を行って参りましたが、現在、これまでの観測結果と原発事故以前の値を比べて、北海道への大気経由の福島原発の影響は小さいと判断されます。このため、大気観測は2012年1月をもって一旦中断致します。しかし、必要がある際には再度観測を再開する予定でおります。 現在、グループにできることで最も重要なことは、福島原発からの漏水と大気経由放出による海洋環境への影響を把握することであると考え、福島沖を中心とする海底堆積物・海水の放射性物質の観測・測定を重点的に行うことと致しました。この結果がまとまり次第、ホームページにて公開

  • 北海道大学工学部における空間線量率

    北海道大学工学部における空間線量率 Radiation Monitoring in the School of Engineering, Hokkaido University 福島原発事故後の空間線量率 Radiation Dose Rate in Air after the Accident of Fukushima Nuclear Power Plant 核種分析 Concentrations of Radionuclides in Air 過去の空間線量率 Radiation Dose Rate in Air before the Accident Since 2006 リンク 北海道大学 工学部 福島原発事故後の空間線量率 Radiation Dose Rate in Air the Accident 評価 : 異常なし[詳細] Evaluation : normal

  • 産総研:安全科学研究部門 - - 持続可能な社会実現に向けた評価研究部門 | 産総研 AIST RISS

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