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先週は久しぶりの大雪でした。晴れ間に外出した方は、雪の照り返しがまぶしくて目が痛かったのではないでしょうか(僕はそうなりました)。そんなことを考えていたら、読んでいた本に偶然、古代人の「目」に関する考えに関する記述を発見し、面白いと思ったのでご紹介。 まずは「歴史の父」ヘロドトスについて。 ヘロドトス『歴史』――世界の均衡を描く (書物誕生 あたらしい古典入門) 作者: 中務哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/08/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ヘロドトスはその歴史書を著すにあたって、自ら地中海世界を旅し、目で見たものと耳にしたことを記録したそうです。その際「見たこと」が第一に優先され、それを補ったのが「聞いたこと」でした。(上掲書54-5頁)。全ての物質の源は火であると考え、「万物は流転する」の言葉で有名なヘラクレイトス(ただし、この言葉自体は後世に生
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