alonditeのブックマーク (124)

  • メディア・パブ: Chromeの出現で,IEやFirefoxのブラウザーシェアに異変が起こったのか

    GoogleのブラウザーChromeのシェアが昨年末(2008年12月)に1%を超えた。Net ApplicationsのMarket Share によると,12月のブラウザーシェアが以下のグラフのようになり,Chromeが初めて1%台に乗せた。 (ソース:Net Applications) 2008年9月にGoogleがブラウザー市場に参入したことにより,これからのブラウザー勢力図がどう塗り替わっていくのかが注目された。特に,Microsoft Internet ExplorerやFirefoxがどの程度を受けるかである。 以下に,代表的なブラウザーの月次シェアを,2008年9月から12月までを示しておく。 *Internet Explorer 71.52% (9月)→71.27%(10月)→69.77%(11月)→68.15%(12月) *Firefox 19.46%(9月)→19.9

  • OpenSimサーバ構築記録その2(MySQL移行編)

    ● まえがき OpenSimのデータベースは、内蔵されているSQLiteがデフォルトなんですが、 グリッドモードで動かす為にも、データベースをMySQLに変更する必要があります。 英語のサイトと格闘しながらも、意外と苦労せず動いてしまいました~。 ^^ また、OpenSimは、今日現在最新の、0.5.7-releaseで動作確認しました。 環境ファイルOpenSim.iniファイルを確認すると、ODE(Open Dynamics Engine)物理や、LSL 関連のパラメタが、前回のVer0.5.6からずいぶん増えているので、今後が楽しみです。 ^^ ● 手順書を確認 教えて君にならないように、説明書はちゃんと読みます。 【OpenSim Database support】 http://opensimulator.org/wiki/OpenSim_Database_support 【My

    OpenSimサーバ構築記録その2(MySQL移行編)
  • OpenSimサーバ構築記録その1(Linuxに導入編)

    ● きっかけ 私:     米IBMと米Linden Labが去年提携しましたね。 これからはWebアプリケーションも仮想世界との連携とか必要になるかもしれませんね~ 私のボス: テスト用サーバに余裕があれば、OpenSim入れてもいいよ。 私:     マジですか~!!!、仕事中に堂々とセカンドライフができる~ ^^ 私のボス: 仕事だからね。 ちゃんと仕組みを勉強してよ。 私:     わ~いわ~い ^^/  (聞いてない) というわけで、最近仕事中に堂々とOpenSimサーバを構築して、遊んでます。 ● テスト用サーバ仕様 CPU: Pentium4 3.2GHz メモリ: 2GB OS:  Ubuntu8.04 (Debian/GNU Linux系OS) 元々は、ホームページ、Webアプリケーションの動作確認用のサーバ機です。 テスト用とはいえ、DMZ上に配置された、立派な外部公開

    OpenSimサーバ構築記録その1(Linuxに導入編)
  • OpenSim Version 0.5 - 清水 隆夫の「Good Job !」

    最近ではSecond Lifeへのログイン時間が大きく減少傾向の筆者であるが、かと言ってSecond Lifeビューアの起動時間は全く減少しておらず、むしろ起動時間が長くなっていると言っても良い位だ。その理由は、Second LifeのGRIDシステムへのログインではなく、自前のSecond Life互換のSimサーバへログインしているからだ。このSecond Life互換のSimサーバは、オープンソースのプロジェクト「OpenSimulator」(OpenSim)で開発公開されており、その最新版となるOpenSim Version 0.5のソースコードが先日公開された。 OpenSimは、C#言語で記述されておりコンパイルにはマイクロソフトのVisual Studio 2005 C# Express Editionなどが必要となる。OpenSim Version 0.4までは、Visua

    OpenSim Version 0.5 - 清水 隆夫の「Good Job !」
  • 最低限 UNIX / Linux [III] 【シェル】

    1. シェル [1.1] シェル (Shell) とは シェルとは、ユーザーから入力されたコマンドを解釈し、 プログラムを起動するアプリケーションです。 他の OS で機能的に似た役割を持つものとして、 Windows95/98では Explorer、Macintosh(MAC)では finder があります。 しかし、イメージとしては Windows95/98 の DOS プロンプトや、 WindowsNT のコマンドプロンプトの方が近いでしょう。 通常、シェルは login シェルとして、各ユーザがログインする度に起動され、 ログアウトの際に終了します。ログインすると、端末の上に、例えば "samson$" と表示されますが、これがシェルが発している「プロンプト」(ユー ザへコマンドの入力を促す記号)です。尚, kterm 等のターミナルを新たに立ち上 げると別のシェルが起動されます。