メディア・パブ: Chromeの出現で，IEやFirefoxのブラウザーシェアに異変が起こったのか

GoogleのブラウザーChromeのシェアが昨年末（2008年12月）に1%を超えた。Net ApplicationsのMarket Share によると，12月のブラウザーシェアが以下のグラフのようになり，Chromeが初めて1%台に乗せた。 （ソース：Net Applications） 2008年9月にGoogleがブラウザー市場に参入したことにより，これからのブラウザー勢力図がどう塗り替わっていくのかが注目された。特に，Microsoft Internet ExplorerやFirefoxがどの程度を受けるかである。 以下に，代表的なブラウザーの月次シェアを，2008年9月から12月までを示しておく。 ＊Internet Explorer 71.52% (9月）→71.27%(10月）→69.77%(11月）→68.15%(12月） ＊Firefox 19.46%(9月）→19.9

[somat]

ブラウザシェア

[superrush4x]

『Chromeがシェアを伸ばし4ヶ月間で1%台に乗せたのは，まずまずと言えるのかもしれない。』

[cloverleaf24]

Operaが相変わらずで安心した。

[masa0x80]

Chromeの登場でIEのシェアを侵食して伸びてきていたFirefoxとSafariが伸び悩むのではないか思ったが，10月から12月まで，FirefoxもSafariもこれまでと変わらずシェアを拡大させている

[lomo_lomo]

IEの長期下落が今後とも続きそう