【札幌】ビン、残留心待ち「札幌でプレーすることしか考えていない」：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
【札幌】ビン、残留心待ち「札幌でプレーすることしか考えていない」 パスを出すＦＷビン 来季残留へ、Ｊ２コンサドーレ札幌のベトナム人ＦＷレ・コン・ビン（２７）が２３日、思いを語った。Ｊリーグに東南アジアの選手を対象にした「提携国枠」が新設されることが決まり、クラブはビン側に対し、契約延長オファーを出したことが２２日、分かった。それを受け、ビンはこの日の札幌・宮の沢での練習後、「自分は来年も札幌でプレーすることしか考えていない」と２年目のシーズンを心待ちにした。 母国の前所属クラブ、ソンラム・ゲアンからは、復帰を促されている。「戻ってきて欲しいとは言われているが、僕は札幌のチームも街も、すべてが気に入っている。ここで続けてやっていきたい」とビンは強調した。来季契約に関しては、札幌が最優先権を持っている。双方の心は一致しており、残留決定は秒読み段階に入っている。 ベトナムに住む妻トゥイティエンさ
J's GOAL | J's GOALニュース | 【札幌】中山雅史選手引退会見全文
●中山雅史選手 「本日はお忙しい中集まっていただき、ありがとうございます。私、中山雅史は今シーズンを持って第一線を退くことを決めました。長い間、ありがとうございました」 Ｑ：最終的に引退を決断した時期と、決断までの流れは。 「一昨年の終わりに手術をしたのですが、その時点で膝がかなり悪いということをドクターから聞いていました。痛みが消えることはない、と。ただ、手術をして次の年とにかくやってみようと思ったんですが、それでもなかなか痛みが引かず、最終的にはまたリハビリになってしまいました。それで昨年は走れないような状態にまでなってしまい、歩くことも困難な状態になってはいたのですが、そのなかで色々な治療法を模索して、優秀な先生に出会いました。そこからリハビリを開始し、その頃に比べれば今の状態というのは信じられないくらいに回復というか、色々な動きができるようになりましたから、その先生には本当に
on!コンサドーレ
コンサドーレ担当記者のＴです。 激動の２０１２年シーズンが幕を閉じました。 最終戦も、Ｊ１残留を決めた新潟の引き立て役のようになってしまいました。今年期待されたＤＦ奈良選手も「今年以上の屈辱は、後にも先にもないと思う」と、苦しかったシーズンを振り返っていました。 さらに、シーズンが終わった後にも激動が待っていました。中山雅史選手の引退です。 いつもの中山節満載の会見でしたが、家族の支えに話が及ぶと、言葉に詰まるような場面も見られました。 今シーズンを戦った選手たちの声。中山選手の会見で語られたコンサドーレへの想い。今週のｏｎ！コンサドーレでたっぷりお伝えします。 そして、皆さんにご報告。「ｏｎ！コンサドーレ」は、今週で一旦終了となります。 でもご心配なく！来年１月１１日からは「ｏｎ！アスリート」にパワーアップします。番組内では、コンサドーレはもちろん、バスケット・レバンガ北海道や高校野球。
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