1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/31(土) 23:04:16.63 ID:MWLtXdDy0 喪黒「……私の名は、喪黒福造。人呼んで笑ゥせぇるすまん。 ただのセールスマンじゃございません。 私の取り扱う品物は『ココロ』。 人 間 の コ コ ロでございます…。」 喪黒「……この世は老いも若きも、男も女も、ココロの寂しい人ばかり、 そんな皆さんのココロのスキマをお埋めいたします。 いいえ、お金は一銭も戴きません。 お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます…。 さて、今日のお客様は………。 ホーーーーーーホッホッホッホ!!!!!!!!」 ―――――――――――――――――――― マスオ「はぁ…。今日も疲れたなぁ…。」 その日も、僕は普段通り定時に仕事を終え、家路についていた。 全く、会社勤めなんてものにはいつまで経っても慣れる気がしない。