これは、めちゃくちゃでかくて重い机を買った人間の出会いと別れの物語である
えへへ…… 登場人物 ダレン・シャンを知らない ダレン・シャンを知らない ダレン・シャンを知らない ダレン・シャンを知らない いや~ダレン・シャン…… 知らないねえ…… 響きは聞いたことはあるんですけどね ぼくは聞いたこともない! え!?人生で一度も!? うん!いま!この瞬間!初めて聞いた! 長島さんの「ファースト・インプレッション・ダレン・シャン」聞きたいです! え~っと…… 当てちゃっていい? え!! もちろん!! まずダレン・シャンの「シャン」はシャンプーの「シャン」だと思う え? もっと言うと「チャン・リン・シャン」の「シャン」 チャン・リン・シャン?中国の武将? 何を言ってるの? 「チャン・リン・シャン」は「ちゃんとリンスinシャンプーをしよう」みたいな意味だった気がする なんで知ってるの!? 俺たちが子供の頃に見たCMのキャッチコピーだったから… そう!ライオンのCMね!! 知
作品のオタクが最も喜ぶもの……それは「初見の人の感想」!※この記事は、市川春子先生の『宝石の国』1〜3巻のネタバレを多く含みます(PR記事ではありません) ジジ…… ジ……ジッ…… ……ぅ……、 ……顔、痛…… ………… ……ぇうん? あれ? ……みくのしんさん、起きてください ……えっ、何コレ? 私たち、どうしてここで寝てたんでしたっけ? え?? さっきまでオフィスで普通に仕事してたよね?? それがどういうわけか、いつの間にかここで眠ってしまっていたようですね…… どのくらい寝てた?? 今何時?? なんで恐山さんと2人でここにいるのか分かんなくて怖えーけど、いったん外出ましょうよ そうですね、オフィスにいる人が誰か事情を知ってるかもしれないし…… グッ !!? くびぎぎ!!GI値ッッッッッくッッッち そんな…… アブラハムニハシチニンの子!!!!!! まさか……!! かってぇ
私はちびまる子ちゃんが大好きなのだが、観るたびに大野くんというキャラクターのカッコ良さに感心している。 ちびまる子界きってのハンサムであり人気投票でも常に上位をキープしている大野くん。 (※2020年1月アニメ化30周年スペシャルで発表されたランキング) …しかし、大野くんの本当のカッコ良さを世間は知っているのだろうか? もしかしたら他のキャラクターが個性的過ぎて相対的にカッコ良く見えているだけなのではないか……?と思っている人もいるんじゃないか………?? そんな消極的な理由でカッコいいとされていたらたまったもんじゃない。大野くんはすごいんだ!!! 今回はアニメちびまる子ちゃんを沢山観ている(主にさくらももこ脚本のもの)私(天野アマゾネス)が感じた大野くんのカッコ良さについて説明したい。 大野くんの常識 主人公まる子のクラスメイトである大野くんの初登場は、映画ちびまる子ちゃん『大野君と杉山
上を気にしながら失礼します。ライターの寺悠迅です。僕の身の上(物理)の話は後でするので、まず身の上(生い立ち)の話を聞いてください。 あれはそう、小学生の頃――ある日、体育館に行くと天井にくす玉がスタンバイしていました。 こんなもの小学生には劇薬です。誰かが結婚するんだとか表彰されるんだとか、あることないことで大盛り上がりします。 ボールをぶつけてかち割ろうとする悪童も勿論いました。猫に鰹節、盗人に蔵の番、クソガキにくす玉ですね。 とにかく、小学生の頃にくす玉でとても盛り上がった思い出があるのですが……不思議なことに、そのくす玉が割られたイベントは思い出せない。 つまり、割るイベントは実は大して重要ではなく…… そういうワケで、自宅にくす玉をスタンバイさせました。これと一週間過ごします。 くす玉の中身はこんな感じで友人に頼んで書いてもらいました。二つ返事どころか一つ返事です。怖。 なので、
この記事は、本が読めないオモコロブロス編集部員が『銀河鉄道の夜』を読む代わりに、ライターと一緒にアニメーション映画版『銀河鉄道の夜(1985年)』を観る記事です。 『銀河鉄道の夜』といえば、言わずと知れた宮沢賢治の名作。 以前、『オツベルと象』をなんとか読み切ったみくのしんさんですが、「『銀河鉄道の夜』は本の厚みが……もう!!」とのことで、挑戦できずにいるそう。 今日はそんなみくのしんさんと、アニメーション映画版『銀河鉄道の夜』を観ます。 普段は登場人物の様子や、どんな空間にいるかなどを脳内で想像しつつ、ゆっくり音読しながら噛み砕かないと本が読めない(+それを文字を読みながら処理できない)という理由で本を読むのがとても苦手なそうですが、 アニメーション映画なら場面を想像する必要がないため、みくのしんさんも楽しめるのではないでしょうか? というわけで…… 観るぞ!!!!! ((観られるかな〜
この記事は、本が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介の本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのに本が読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て
皆さんに、夢はありますか。 いっぱしの人物になるために寝る間を惜しんで夢を追いかけたあの頃…。思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか? 役者、芸人、マンガ家、etc… ありとあらゆる「夢」に例外なく共通してみんなが思うこと。 それは…… 売れたい これ以外ない。売れて売れて売れまくりたい。誰だってそう思う それをバネにみんな頑張ってるんじゃないですか。ちなみに次点は「そもそもそれ自体がめちゃ好き」だそうです、なんて素敵なんだ というわけで今回は、マンガでバズって一山当てたいマンガ家のお二人と、『こぐまのケーキ屋さん』で大ヒットしたカメントツさんを交えて、『マンガで売れる為にはどうしたらいいのか?』について語り合おうと思います! ▼参加者の人物紹介! 超・マンガ家として活動。代表作は『こぐまのケーキ屋さん』 真・マンガ家として活動。早く売れて大好きなペットと豪邸に住みたいと思っている
好きなゲームやアニメのヒロイン、そこには共通の「属性」があるはず。ツンデレやメガネっ娘、セクシーな女子やボーイッシュなど、好きな属性を語り合いました。 こんにちは、オモコロ編集部です。 誰にだってゲームやアニメで“好きなヒロイン”がいますよね。 あのゲームならこのキャラが好き、あのアニメならこのキャラが好き……そして、好きになってしまうキャラには何かしらの共通点があるはずです。例えば「ツンデレお嬢様」や「メガネっ娘」など、それが―― 今回は、ゲームやアニメが大好きなオモコロライター5人に集まってもらい、それぞれ自分が好きなキャラ属性と、その魅力を存分に語ってもらいました! 46歳だけどゲームとアニメのキャラが大好き 新婚だけどゲームとアニメのキャラが大好き 2児のパパだけどゲームとアニメのキャラが大好き 新入社員だけどゲームとアニメのキャラが大好き ゲームとアニメのキャラ以外に大好きなもの
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは仕事をしたことがありますか? 僕は何回もあります。 仕事といえば生きていく上で必要なものですが、辛い環境で働いていると理不尽な仕打ちを受けるなど、屈辱を味わうことも少なくありませんよね。 中でも「上司の靴を舐める」「泥水をすする」「ハンカチを噛む」といったシチュエーションは、ドラマや漫画でもよく見る代表的な屈辱の味わい方でしょう。 しかし、いくら生活のためとはいえ、不味い靴を舐めたり、汚い泥水をすすったりの屈辱は味わいたくないものですよね。 ……さて、そんな『屈辱』について、今回僕はある法則に気が付いてしまいました。 それがこちら。 屈辱的なシーン、食事に似てない? ……そう、屈辱を味わうとはよく言ったもので、「靴を舐める」「泥をすする」「ハンカチを噛む」など、屈辱的なシーンでは文字通り何かを口で味わうことが多いのです。 口にしているもの
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんは、生きていてふと寂しさを感じる瞬間はありませんか? 僕は3時間に一度の頻度であります。 実家を離れ上京し、一人暮らしを始めて早5年……。 友達もおらず、休日もただ散歩をするだけの日々に、孤独感はどんどん増していきます。 住んでいる賃貸もペット禁止なので猫一匹飼うこともできず、以前は猫と同じ重さの『疑似猫』を作り、寂しさを紛らわせていた時期もありました。 これが当時の写真です。 とはいえ、”常に身体が冷たくて固い”という「生命」と真逆の概念を保有していたため、完全に逆効果でした。 ……さて、そんな暮らしを細々と続けている僕ですが、じつは僕には、一人暮らしを始めてからずっと憧れているものがあるのです。 それがこちら。 おかえりのキス、されてみてぇ~! ……そう、『おかえりのキス』をされてみたいのです。 仕事を終えて帰宅したら、愛する恋人が駆け寄
進化が止まったインターネット ネット人口の増加に伴い新たに無数のインターネットコンテンツが生まれ、淘汰・洗練を繰り返し、今では質の高いコンテンツしか生き残れなくなっています。 しかしそんなインターネット上の読み物でありながら、一切の進化を遂げず唯一その淘汰の渦から外れている存在をみなさんはご存知でしょうか。 そう、公立小学校のホームページです。 新たな顧客を獲得する必要がなく、誰からも批評の対象に見られていないインターネット唯一のオアシスと言っていいかもしれません。 そこで本日は、そんなオアシスだからこそ生まれた各所に見られる「洗練されてなさ」を紹介します。 「洗練されてなさ」とは 先ほどお見せした1枚だけでも「洗練されてなさ」の宝庫です。 まずはこちら お分かりでしょうか。 公立小学校ホームページあるある「何かと重なる文字と画像」です。 多少の重なりなど気にしない心意気。 これが商業化さ
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