情報量が増えすぎてしまうと、どうなるか。次々に自宅に投函されてくるポスティングチラシを想像してください。大半は内容を確認もせずに捨ててしまう結果になるわけです。 もし、膨大な量のポスティングチラシを、1枚1枚チェックして、「有益な情報がないか」探す人がいたらどうでしょうか? まぁ止めはしませんが、奇特な人だな……というのが一般的な感覚であるはずです。 Googleリーダー利用者は、まさにこの奇特な人たちなんです。 代替手段は最終的に有料サービスになる もちろん、仕事上の必要があって包括的な情報収集をしなければいけない場合は「奇特な人」という表現は当たらないでしょう。が、圧倒的大多数の人にとっては、げっぷしたくなるほど情報が溢れているのに、なんでまあそんな面倒なことをするのかと、首を捻らざるをえないわけです。 実際、Googleがリーダー廃止を決めたのは、「ユーザ数減少のため」という理由でし
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