はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
RESTful なI/Fには次のような特徴があります。 HTTPメソッドで表現できる処理は、URLではなくメソッドで表現する。 同じURLでも、メソッドの種類によって異なる動作をする。 主語(上記でいえば、projects/1など)が先にきて、動作は後にくる。一見して意味がつかみやすい。 なお、一般的にブラウザは PUT と DELETEには対応していないため、Rails はPOST を _method パラメータ付きで呼んだリクエストも受け付けます。例えば、以下のようなフィールドを含む form を POST で送ると、PUT メソッドと同様の処理が実行されます。 <input type="hidden" name="_method" value="put" /> ブラウザでは PUT, DELETE に対応していないとしたら、なぜわざわざこのような回りくどいことをするのでしょうか? R
Instance methods (25) auto_link (<= v3.0.9) auto_linked? (<= v3.0.9) auto_link_email_addresses (<= v3.0.9) auto_link_urls (<= v3.0.9) concat current_cycle cut_excerpt_part cycle excerpt get_cycle highlight markdown (<= v2.3.8) pluralize reset_cycle safe_concat sanitize (<= v1.2.6) set_cycle simple_format split_paragraphs strip_links (<= v1.2.6) strip_tags (<= v1.2.6) textilize (<= v2.3.8) textiliz
phpにはnl2brという改行を<br />に変換する関数がある。これのrails版。厳密にはhtmlエスケープした上で改行コードを<br />に変換する。 railsで改行を<br>変換する ns2brのrails版でapplication_helpers.rbに書いておく。viewでは<%= nl2br @msg %>のように使う。@msg="<strong>一行目</strong>\n二行目"に対してhbr(@msg)は"<strong>;一行目</strong><br />二行目"を返す。 def nl2br(str) str.gsub(/\r\n|\r|\n/, "<br />") end railsでhtmlエスケープした上で改行を<br>変換する html_escapeはh()のこと。application_helpers.rbに書いておく。viewでは<%= hbr @ms
Rails 2.1からの日付と時刻の表示はUTCが標準になり、そのままの環境では以下のように表示されてしまう...。 <%= user.updated_at %> 2008-08-08 04:52:49 UTC 以前に比べれば日本人にとっては分かり易い表示だが、決定的に問題なのは日本の時刻と9時間ずれていること。 タイムゾーン その環境を決めているのは、config/environment.rbの以下の部分。 その部分をコメントアウトしてみると... # ---------- config/environment.rb ---------- Rails::Initializer.run do |config| ...(中略)... config.time_zone = 'UTC' ...(中略)... <%= user.updated_at %> Fri Aug 08 04:52:49 +
こんにちは。KBMJのWebプログラマーの本多です。 通常、HTMLのコメントアウトと言えば<!-- ここにコメントを書きます -->と書きますが、この場合表示はされなくてもソース上には残りますよね。コメントを残してソースの意味などを記入する分には良いのですが、例えば「一旦表に見せるのは不味い」などの事情があり、急遽隠す場合などにはソースからも見られたくない…そんな時に役に立つのが、今回紹介するRails的コメントアウトです。文字通り「見えなくなります」。 やり方はいたって簡単。RHTMLファイルで<!-- ここにコメントを書きます -->と書くべきところを<% if false %> ここにコメントを書きます <% end %>と書きます。 if文とは、条件を満たす場合のみ中のコードを実行(記述)する。という訳で if と false の2つを組み合わせる事で「必ず条件に合致しない」とい
はじめに † Ruby on Railsでどんな時にform_forやform_tagを使い分けるの?というのというお話。 環境は、Rails 2.3.2 ※筆者はまだ、Railsに慣れていません。注意して読んでください。ぜひ突っ込みを ↑ 使い分け雑感 † form_tag はとりあえず<form>タグでPOSTとかしたい時に使う。 form_tag の類はヘルパー(ActionView::Helpers::FormTagHelper) <% form_tag :action => "unko", :id => 1234 do %> <%= label_tag 'author' %>: <%= text_field_tag 'author' %><br /> <%= label_tag 'accept' %>: <%= check_box_tag 'accept' %><br /> <%
フォームの開始 通信方法 メソッド 通常 form_tag url_for_options = {}, options = {}, *parameters_for_url, &block 通常 start_form_tag (form_tagと同じ) url_for_options = {}, options = {}, *parameters_for_url, &block Ajax form_remote_tag options = {}, &block form_tagで囲っておくと、returnキーが押された時にフォームの送信が実行される。(text_areaでは改行になるが)link_to_remoteやsubmit_to_remoteを利用する時に、もしform_tagで囲ったままだと、リンクやボタンを押した時にはAjax送信、returnキーを入力した時には通常のページ送信と
form_tagとform_forの引数がいつもごっちゃになってしまうのでメモっておきます。 form_tag フォーマット form_tag(url_for_options = {}, options = {}, *parameters_for_url, &block) 例 (2008/7/22修正しました) form_tag { :controller => "user", :action => "update" }, { :method => :put } do # ... end form_for フォーマット form_for(record_or_name_or_array, *args, &proc) # ... 例 初期値を格納してあるオブジェクト名と、取得したいモデルオブジェクト名が一緒な場合はこう。 form_for :user, :url => { :action =>
Rails | 11:32 | form_forでフォームを作成していました。 f.error_messages %> p> f.label :parent_id %>br /> f.text_field :parent_id %> p> p> f.label :name %>br /> f.text_field :name %> p> p> f.submit '登録' %> p> parent_idをhiddenにして値を与えようとするとき、hidden_field_tagではなくて、f.hidden_fieldができないのかなと思っていたら、ちゃんとできました。 f.error_messages %> f.hidden_field :parent_id, :value => @parent_id %> p> f.label :name %>br /> f.text_field :nam
sqlite3 で データのエクスポート&インポートしようとしたが、意外と情報が少なくて難渋した。そこでここにメモする。 情報ソース SQLiteのドットコマンド .help や .schema 等 "." ではじまるコマンドのリファレンス。 エクスポート たとえばタブ区切りでテーブル foobar の内容をファイルに保存したい場合は次のようにする。 % sqlite3 mydb.sqlite3 SQLite version 3.3.8 Enter ".help" for instructions sqlite> .mode tabs foobar # 出力をタブ区切り表示に変更 sqlite> .output foobar.txt # 出力先を "foobar.txt" ファイルに変更 sqlite> select * from foobar; # データ出力のように行う。 インポート
link_toはRuby on Railsを使っている人は必ず使った事があると思います。 私にとって思わぬ落とし穴がありました。 通常、link_toを利用する場合は link_to 'リンク先はこちら', :controller => 'hoge', :action => 'list' となると思います。 これにパラメータを付加したい場合は link_to 'リンク先はこちら', :controller => 'hoge', :action => 'list', :bar => 'a' と書きたくなります。その場合、生成されるHTMLは <a href="/hoge/list?bar=a">リンク先はこちら</a> です。 (config/route.rbには何も記述されていないという想定です) もう少し欲張ってパラメータを追加します。 link
Rails で user_engine を実験している。設定を終わらせると、http://localhost:3000/user/login からログインが出来る。ログイン後に表示されるページは、vendor/plugins/login_engine/app/views/user/home.rhtml にある。もし、ログイン後の画面を変更したいのなら、app/views/user/home.rhtml に新しく作るとこちらが使われる。 user_engine の home.rhtml には <%= link_to '« logout', :action =gt; 'logout' %> と記述がある。リンクを作り、usr/logout に飛ぶと言う意味だ。Todo のページにどうすれば飛べるのか、すぐにはわからなかった。action に todos/list とやると、http://loc
EntryとTagというモデルがあって、Entryには複数のTagを付けることができ、あるTagが付いたEntryが複数あるとき。つまり、多対多の関係があるとします。このような場合データベース上は、entriesテーブルとtagsテーブルと、その関連を記録するtaggingsテーブルを用意しますね。taggingsテーブルに対応するtaggingモデルを用意します。 で、モデルを定義する時に、has_many :throughを使うと便利。 class Entry < ActiveRecord::Base has_many :taggings has_many :tags, :through=>:taggings end class Tag < ActiveRecord::Base has_many :taggings has_many :entries, :through=>:taggi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く