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ブックマーク / www.standardinc.jp (6)

  • 執筆した「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド」が発売されました | UXデザイン会社Standardのブログ

    日、BNN新社さまより「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド(吉竹遼 著)」が刊行されました。 Amazonでのご購入はこちら (Kindle版もご用意しています) せっかくですので、執筆を務めさせて頂いた私の視点から、書についての見どころを紹介させて頂きます。 どんなか アプリやWebサービスなどのデジタルデザインにおいて、昨今普及が進んでいるSketchについての使い方を網羅的に解説したです。Sketchに関する情報は、インターネット上に英語で書かれているものがほとんどのため、基礎を学ぶための環境や、リファレンスとして参照できる資料が少ないのが現状でした。ちなみに日では電子書籍の「Sketchの基。」が有名ですね。私自身、お世話になっております。 アップデートが頻繁に行われるソフトウェアのを紙で出すのは勇気がいりましたが(実際、発売1週間前にバージョン44が

    執筆した「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド」が発売されました | UXデザイン会社Standardのブログ
  • デザインデータのバージョン管理ができるAbstractを試してみた✌ | UXデザイン会社Standardのブログ

    複数人で1つのデザインデータを編集していると、突き当たるのが「どうやってマージするか問題」です。 作業人数分のデータを複製して用意したり、「これから◯◯.sketch触ります。開かないでください????」とチャットで周知したり……そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 そんなデザイナーの悩みを解決してくれるのが、今回紹介するAbstractです。 Abstractとは AbstractはアメリカのElastic Projects, Inc.が提供しているサービスです。どんなサービスか一言で説明すると「デザイナー向けのGitHub」といったところでしょうか。 Gitの仕組みを利用して、デザインデータ(.sketchのみ対応。Adobe系も対応予定)に対してブランチを切ったり変更内容をコミットしたり、差分をマージする、といったことが可能です。 まだ正式リリースはされておらず、現在はPr

    デザインデータのバージョン管理ができるAbstractを試してみた✌ | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.11.19 / UI 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール Tomohiro Suzuki クライアントやディレクターから渡された画面遷移図を元にワイヤーフレームを作ってみると、後から足りない画面が次々に発見された、または画面内の情報がどこに繋がるのか分からないといった経験はありませんか? この画面遷移図というものは来は制作範囲の全体像と構造を明確にし、必要な画面というものを洗い出したりするものです。通常のWebサイトであれば、従来のような画面遷移図でも問題ないかもしれませんが、多くのインタラクションが発生するサービスの設計では複雑化しやすく、何度も情報を行き来して確認することになるため時間がかかります。 原因のひとつとして、画面遷移図では画面名のみを記載して繋げていくことになるため、必要な情報が不足していることが挙げられます。その結果、来で

    画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール | UXデザイン会社Standardのブログ
  • デバイスのアクセス許可を求めるUI | UXデザイン会社Standardのブログ

    あなたのアプリケーションではユーザーにいくつの許可を求めていますか?例えばiOSの写真アプリケーションであれば、「カメラロール」「カメラ」などの許可を求めるポップオーバーが初回起動時に表示され、ユーザーはそれぞれを許可する必要があります。 もしここでユーザーが「カメラ」の許可をしなかった場合には、まず写真を撮影すること自体ができなくなります(仕様にもよりますが一応シャッターを切ることはできても、真っ暗な写真になります)。ここでようやくユーザーはおかしいと気づくことになりますが、どのようにこの状態を改善すれば良いのかわかっていることは少ないでしょう。 ヘルプなどの項目に書かれている場合もありますが、設定 → プライバシー → カメラ → アプリ名を探してトグルをオンにするという複雑なタスクを行わなければいけません。しかし、そもそもヘルプにさえ辿り着けなければアプリがおかしいと感じ、星1の評価

    デバイスのアクセス許可を求めるUI | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし

    情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
  • ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    はじめまして このブログに興味を持って頂きありがとうございます。そしてはじめまして。STANDARDでデザイナーをしている鈴木智大と申します。日よりこのブログの執筆をさせて頂きます。私にとっては、ブログを読んで頂ける一人一人がユーザーであり、このブログ自体がサービスです。しかし、まだこのブログというサービスがどのような形でゴールを達成するかは明確には考えていません。ゴールは今後、ブログを読み続けてくれるユーザーの声を聞くと共に、私自身も発見と学習を重ねることで一緒に作ることができればと思います。 ユーザーがサービスを最初に使い始め、まず出会う画面に会員登録の画面があります。サービスの改善フェイズでは、問題がないかをまず第一に注目する部分のひとつです。改善にあたり、この登録画面がユーザーにとってのハードルとなり、予期的UXから一時的UXの間の体験にギャップが生まれていることがよくあります。

    ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
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