ANAクラウンプラザホテルが2008年6月18日に発表した20~40代のビジネスパーソンの「自分へのご褒美」に関する意識調査によると、第1位は男女とも「おいしい料理を食べに行く」(57.2%)だが、男性は「大物買い」、女性は「まめにプチご褒美を買う」傾向があった。 ご褒美の内容の2位以下は男女差が大きく、男性は「趣味のもの」(38.8%)、「家電・AV 製品」(27.2%)など。女性は「衣類・バッグ・靴」(54.4%)、「スイーツ」(43.4%)をあげた。理由・タイミングとして多いのは、「ストレスを発散したいと思ったとき」(39.0%)、「臨時収入があったとき」(35.2%)、「ボーナスがでたとき」(32.2%)が上位を占め、男女とも同じ傾向だった。 男性はこのほか、「大きなプロジェクトが成功したとき」(21.5%)、「昇進したとき」(13.2%)など、仕事で成果を挙げたときに自分にご褒美