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2017年5月25日のブックマーク (5件)

  • ダイエットに成功はなく、肥満は死につながらない? 食の研究者が明かす意外な事実 | ライフハッカー・ジャパン

    の研究を始めて、もう20年以上になる。大学のの研究室でずる賢い実験をおこなうこともあれば、アメリカの学校のカフェテリアにいる子どもたちや、毎年開催される熱狂的なべものの祭典にやってくる人たち、さらには国際宇宙ステーションの宇宙飛行士たちといった人々に、研究室で実験をおこなうこともある。 実験を通じて、驚いたことに、これまで自分が真実だと信じていたことは、ことごとく間違っていたことがわかった。 なんと、ダイエット業界の三柱である「ダイエットは成功する」「ダイエットは体にいい」「肥満は死を招く」まで…。実際には、ダイエットに成功はないばかりか体に悪く、肥満は死に繋がらないことがわかったのである。(「はじめに 『意志力の神話』が通じない健康との科学」より) こう記している『一流のコンディション』(トレイシー・マン著、佐伯葉子訳、大和書房)の著者は、ミネソタ大学健康心理学教授。カリフォル

    ダイエットに成功はなく、肥満は死につながらない? 食の研究者が明かす意外な事実 | ライフハッカー・ジャパン
  • 長時間労働をやめれば成果は上がる | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:ビジネスの目標をすべて達成できるとして、しかもそのために多くの時間を割く必要がないとしたら、あなたはそのチャンスに飛びつきますか? 大半の人が、Yesと言うでしょう。でも実際は、多くの起業家が反対のことをしているのが現状です。 がんばることの重要性を語る人や、長時間労働を自慢する人はたくさんいます。 ビジネス界では、「常にがんばる」「死ぬまで眠らない」「休んでいる間にハングリーな奴にクライアントを盗まれる」という概念があり、誰もが少し被害妄想的になってしまうのです。 私自身、そういうサイクルに陥ることがあります。 昨年私は、起きている時間を自分がどのように使っているかを可視化するため、データを取得して時間を追跡しました。労働時間が8時間だった日は、罪悪感を感じたのを覚えています。起業後、事業を拡大しているところだったので、もっと働かなければならなかったのではないかと後悔していたの

    長時間労働をやめれば成果は上がる | ライフハッカー・ジャパン
  • 「VUCA」時代、リーダーに重要な4つの言葉 グロービス経営大学院学長 堀義人氏(48) - 日本経済新聞

    2016年は激動に見舞われた1年だった。英国の欧州連合(EU)からの離脱(Brexit)決定があり、米国では共和党のドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利した。イタリアでは上院の権限を大幅縮小する憲法改正案が国民投票で否決され、レンツィ首相が辞任した。17年はフランスの大統領選とドイツの議会選、アジアでは韓国大統領選が控えている。波乱含みの展開になりそうだ。今の時代は「VUCA」の時代と称される

    「VUCA」時代、リーダーに重要な4つの言葉 グロービス経営大学院学長 堀義人氏(48) - 日本経済新聞
  • お金とは時間である? (Medium)

    お金以外の付加価値も考慮する必要もある。 例えば、嫁がガソリン代が「200円安い」という理由で10km先のガソリンスタンドまで30分かけて補給に行くとする。 顕在的な要素で判断すると、相対的に損。 200円より30分の方が価値が高い。 バイトでも30分で200円以上稼げる。 だから、多少高くても時間を優先すべき。 というのが若い頃の自分の意見。 経験を経て考えが変わった。 まず、嫁は30分で200円を稼げない。 要は収益を増やす術がない。 とすると、費用を削減する施策は理にかなっている。 また、行為のプロセスにも着目すべき。 割安なガソリンスタンドをリサーチして行動するプロセスそのものに満足感を得ている。 これは嫁のインサイトにあるベネフィット。 なかなか顕在化しない要素なので、若い頃は気づきにくい。人ですら言語化できないだろう。 顧客のニーズは行動のプロセスに潜在化しているケースもあり

    お金とは時間である? (Medium)
  • あの「経産省 若手の資料」作者本人を直撃 なぜあの資料を公開したんですか?

    ネット上で大きな話題となった経産省の若手官僚たちによる文書「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」は、賛否含めてなぜここまで反響を呼んだのか。「具体的な対策がない」との声も多かった文書には、実は削除された最後の数ページがあったという。なぜ、若手官僚たちは結論部分を削ったのか。実際に文書の作成に当たった中心メンバーに音を聞いた。 「いつものように、ネットに埋もれて読まれないんだろうなと思っていたのが、翌朝に見てバズっていたので驚きました」 経産省の次官・若手プロジェクトのコアメンバーのひとり、産業資金課の須賀千鶴・総括補佐(36)は、産業構造審議会総会でのペーパー公開後の金曜日をそう振り返る。 霞が関ではパワーポイントを駆使し、あらゆる統計や情報を詰め込んだクオリティ高い資料が日々、量産される。その大半はインターネット上で公開されていても、ほとんど話題になる

    あの「経産省 若手の資料」作者本人を直撃 なぜあの資料を公開したんですか?