フリーダイヤルで、携帯からかけられるのとかけられないのとありますが、何で「かけられる」で統一しないんでしょうか? 負担者の支払額が高いとかでしょうか?
フリーダイヤルで、携帯からかけられるのとかけられないのとありますが、何で「かけられる」で統一しないんでしょうか? 負担者の支払額が高いとかでしょうか?
「講座」もの、と呼ばれるシリーズ物の出版物がある。 シリーズ名に「○○講座」とか「講座××」と付いているのがそれだ。そう名乗らないものもある。 出版社によって、いくらか違いはあるが、ある時点での当該分野の研究成果を整理して示すことを目指した企画ものと考えてよい。 読み手の立場に立てば次のようになる。 「講座」ものとは、その分野で何が問題であり、何が分かっていて、どんな未解決の課題があるのか、その学問のコンテンツとコンテキストを、第一人者たちがざっくりと、しかし紙面の制限をあまり受けずに、紹介してくれている出版物だ。 はじめての分野に挑むなら、その分野について「講座」ものがないか、チェックすることをお勧めする。 以下の記事で紹介したself-containedな(必要なものはその中に全部書いてある)教科書は日本ではあまり出版されないが、その欠けているところを実質的にカバーしているのが「講座」
4ヶ月の男の子にオススメの絵本、おねがいします。短くていいので、どういいのかレビュー必須でお願いします。
朝日新聞を取っておられる方は、ここのところ続けて(7月31日、8月5日、8月11日)、ホメオパシーの問題が取り上げられたことをご存知でしょう。 7月31日と8月11日に取り上げられている癌(悪性リンパ腫)で亡くなった方というのは、僕の友人であり教会員である方です。 亡くなる前後に知った、彼女がかかっていた治療者(ホメオパスといいます)の姿勢があまりに悪質なので、亡くなった方のご両親や、悪質さに憤っている数名の友人たちと、「『A』問題を憂慮する会」を立ち上げました。(「A」というのは、その療術所の名前のイニシャルです。) 先週から朝日新聞の担当記者の取材を電話で、また直接に受けていましたが、11日に重要な点がよくまとめられた記事が載りました。 さて、ここからが問題です。 9月初旬に、そのホメオパスが所属しているホメオパシー団体の理事会と話し合いの時を持つことになっています。 が、しかし、私た
イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16) 「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14) 認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈
イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16) 「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14) 認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈
【トホホ取材記】 通勤ラッシュ時などに、電鉄会社が「女性専用車両」を運行していることはご存じの方も多いと思うが、この存在に異を唱え、「女性専用車両に反対する会」なる任意団体を作り、果敢にも車両に乗り込んで広報活動を繰り広げている人たちがいることは、あまり知られていないのではないか。 今年3月下旬の夜には、私鉄列車内で女性客と言い合いになり、大もめした後に、電車を停止させるという騒ぎまで引き起こしてしまったのだが、活動を一向に止めようとしないこの会のメンバーに同行取材し、彼らの言い分を聞いてきた。 4月9日午後7時ごろ、「女性専用車両に反対する会」の星野春彦関東本部長(50)、吉田佑司さん(26)ら男性7人、女性1人、計8人と東京・新宿駅西口交番前で待ち合わせした。 第一印象は、大人しい感じのごく普通の皆さん。 メンバーの説明によると「女性専用車両に男性が乗るのは違法ではない。まるで乗り込ん
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ここ数年、富士登山がブームだ。僕が登ったのも5年前なのであんまりエラそうな事は言えないが、ちょっと異常とも言えるブームで山道具屋に行けば富士山コーナーがあるし、テレビでも富士登山特集をよく見かける。 去年の春、友達の金子くんが「富士山に登りたいから連れて行ってよ」と言った。いつものノリで言ってるだけだろうと思ってその時はスルーしたのだけど、今年の春に聞いたら本当に行きたいというので、一緒に行くことにした。 ついでなので他の友達にも聞いてみると、登山未経験者が3人と経験者1人、僕を合わせて5人パーティーになった。今回はそんな富士山山頂までの顛末をお話しします。 (松本 圭司) メンバーを紹介します 今回一緒に富士山に登るのは5人。まず、大学の美術部で一緒だった金子くん、斎藤さん、河合くん。斎藤さんは先輩で金子くんは後輩。3人とも登山経験はほぼゼロで、山登りの道具も経験もほとんどない。今回のメ
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