最近の心境として、アンチの人たちに感謝の気持ちがリアルに芽生え始めてきました。人間不思議なものです。 叩かれている=「この人物は注目に値する」とフラグ ぼくは「イケダハヤト」というキーワードで、日本じゅうのブログ記事やツイートをモニタリングするという気持ち悪い趣味があるのですが、最近新たな「固定アンチ」が増加傾向であることに気付きました。 誰のことばであれ、ひとつの発言が大量の人に読まれれば、「瞬間的なアンチ」は必ず出てきます。 たとえばみなさんがブログ記事を書いたとします。その記事が1万人に読まれれば、そうですね……まぁ20件は罵詈雑言ツイートがみなさんのもとに届けられるでしょう(「内容浅すぎ」「馬鹿じゃないの?」「この人大丈夫?」などなど)。 こうした「瞬間的なアンチ」はイナゴのようなものなので、作物を食い荒らしたらまた違うところへ飛んでいきます。みなさんのところに「固定」することはあ