出生率を上げる云々の話題が政策サイドでも取り沙汰されるようになりましたが、それとは無関係ではないよ、というレベルのお話。 子育てのための保育施設の充実やら、シングルマザーでも社会的に認められる社会やら、女性のM字曲線問題やら、「女性手帳」やら「女性手帳」やら「女性手帳」といった切実な「生める(生ます)環境/」の構築はもちろんですが、それとは別に「育てる環境」も改善していく必要があるだろうな、と感じます。 いや、別に「女性手帳」に恨みがあるわけではないですよ、決して。 でもそいう強迫行為を伴うお上からの政策って裏の意図が透かし見えてしまうので逆効果だと思うんです。既に枝葉の部分だけ切り取った反発や中傷や炎上狙いのマトメなんかがそりゃまあ、雨後のタケノコのごとくあちこちで目を出してますし。 では何の話かと言いますと、大学卒業(22歳〜)まで育てきって一人前、といった子育ての金銭的・時間的負担の